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【ガンダム】アナザーミッションSSスレ【戦場の絆】

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 02:59:29 ID:6hYUSOwW
【機動戦士ガンダム 戦場の絆】
携帯サイト内ゲーム・アナザーミッション
SS・妄想・雑談スレ。
不快感を煽る書き込み、話題は避けて下さい。
まったりと楽しんで進行しましょう。

□■関連サイト■□
・公式サイト
http://gundam-kizuna.jp/
・【ガンダム】アナザーミッション43開発【戦場の絆】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/arc/1188897602/l50
・機動戦士ガンダム 戦場の絆Wiki
http://www12.atwiki.jp/senjounokizuna/

原則sage進行で。(E-mail欄にsageと記入)
スレ立ては>>950が行う事、無理ならアンカ指定を。

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 03:13:28 ID:6hYUSOwW
テンプレはまだ考えてません…
祝移動!ってな訳でAMの妄想等、
自由に語り合いましょう。

絵描き・作家さん同志求む!


3 :ジムキャ隊長:2007/09/09(日) 03:31:46 ID:SlBwb4w4
アクアさん、絵師さん、本スレにてご苦労様でした。
あちらだと荒れそうなので、こちらで次スレのお礼を言わせていただきます。
ありがとうございます。

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 03:34:44 ID:mLcJ4Qnw
*戦場の絆登場キャラクター*
◆アナザーミッション僚機パイロット◆
【兵長】連邦:リョウコ・ミヤモト
ジオン:アンナ・マイヤー
【曹長】連邦:テツオ・ヤマダ
ジオン:アルベルト・バウアー
【少尉】連邦:ノブトシ・ブラックバーン
ジオン:クルト・オーエン
【少佐】連邦:マイコ・カネコ
ジオン:ナオミ・エアハルト
◆戦場の絆オペレーター◆
連邦:ノエル・アンダーソン
ジオン:ユウキ・ナカサト

いらんか…こんなテンプレ。
戦場の絆全般の妄想スレって訳で
イラストSSに縛られず自由に書き込もう。

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 03:43:45 ID:mLcJ4Qnw
>>3
イラスト&SSだけで無く、書き込みに来てくれる
支援者が増えると良いね…
本編・AM共々、皆で盛り上げて行こう!

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 03:51:17 ID:fcB4jrqm
いつもROMしてるものだけど新スレおめ

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 04:02:11 ID:mLcJ4Qnw
とりあえず先日前スレに貼ったイラストを。
http://imepita.jp/20070903/081630
http://imepita.jp/20070903/281250
移動の話を率先して
本スレに持ち上げたアクア作家さん…
《ありがとう》

今後も《よろしく!》
早速…新しい待受イラストの方、今日辺り投下します。
まだ僚子しか描いてないが…
記念に二人を描くかな。

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 04:11:53 ID:+9IS/dMl
>>1に貼るのを忘れてました…orz
板移動前・前スレ
・【僚子】アナザーミッションSSスレ【アンナ】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/arc/1176505023/l50

>>6
今後は自由に参加を
《応援頼む!》

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 08:04:12 ID:06dSzq6M
アクア・ジム作家です。
あちらで話を振っておいて、そのまま寝落ちして申し訳ない。

そして、スレ立てして下さった>>1に感謝を。

では、これから出かけてくるので、SSは後ほど。

アクア・ジム作家:>後退する。

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 22:17:57 ID:mLcJ4Qnw
他処で別の絵を描いてたら、アンナ描くのを忘れてたorz
僚子のイラストは既に…、SSの方は8割り出来てます……
前スレのSS等、補完したい所ですが…支援が欲しい。

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 23:21:07 ID:06dSzq6M
携帯よりアクア・ジム作家です。
本日、SSを投下予定でしたが体調不良につき、
SS作成は中止せざるえない事になり、
本日の投稿は不可能になりました。

大変申し訳ないのですが、投稿はまたの機会となります。
期待してた皆様にはご迷惑をおかけします。

また、体調不良と言っても大した事はないのでご安心を

では、後退させていだきます。
アクア・ジム作家:>すまない!

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 00:26:52 ID:8N4m6kif
http://imepita.jp/20070910/012040
http://imepita.jp/20070910/012190
AM今週もお疲れ様です…
遅ればせながら、僚子の待受絵を。
携帯はサイト内の、待受サイズに合わせるから
保存すると綺麗に保存できます…

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/11(火) 01:37:30 ID:AYyKDRmH
やっと10回出撃終わった…
移動して新スレ建ったけど、盛り上がらんねぇ。
皆趣味を共有したくて、掲示板に来る訳だ…
堂々と楽しもうぜ!


……辞めるか。orz

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/11(火) 03:00:30 ID:3MahlaYc
アクア・ジム作家です。
俺もギリギリ10回出撃を終了しました…。;
失敗も三度したが、読み間違えない限りは負ける気がしないな。
標準が合うだけで、ここまでゲームが変わるものか…。

…まあ、最初は深読み過ぎて自滅とかあったがw
この分なら、新しい僚機は当分先に出来そうなので、
残りのカスタムもなんとか出来そう…。
(今回でやっと中距離FC。近をうpしてないので殴り合いだと負ける可能性が大;;)

と、いう訳で、SSのさらに短いのを今、即興で。

アクア・ジム作家:>いくぞ!

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/11(火) 03:09:51 ID:3MahlaYc
現在、大いに忙しい為、詳しい話は省くが…真実は一つだ。
俺達のオセアニアは、ジオンに占拠された。
残り1%だけは俺だけの領土になってるが、
これは南極条約か何かの条約で、残りの1%を攻め込まれないだけだ。
そうでなければ、西ヨーロッパが連邦の国となってたはずだ。
1%だけ残す事により、一週間ごとに何度も仕切り直しを繰り返してる。

「……隊長…。」
「やれやれ…とうとうやられっちまったな、鼻ったれ。
だが、戦争やってればいずれの軍がこうなる。
……さて、どうする?」
「…次週からもジオンは怒涛の勢いでここを占拠していきますよ?
どうするですか、隊長?」

俺の答えは決まっていた。

「それでも俺達は戦うしかない。
停戦条約が結ばれるまでは戦は続く。
もはや、負け戦が決まってしまってもだ。」

俺はそう言い切るしかなかった。
この戦争の勝ち負けは…お偉いさん方の意思で決まる。
将軍達が片っ端から心が折れない限り。
ザビ家一族の心が折れない限り。

この戦いは続く。また、来週になっても。

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/11(火) 03:16:25 ID:3MahlaYc
そして、絶望の一週間後。
再びやってくる一週間。
再度、ジオンはこのオセアニアをジオン一色で染め上げるだろう。
だが…させない。
今週は両軍ともにではあるが…戦争が変わる。

「これが新型装甲か…。
俺のアクア・ジムでもカスタム次第で25000も獲られるのか…。
当面、我が小隊では先の話になるが頼もしいな。」
「これが例の衛星が飛んでる軌道なんだね〜。
実物は企業秘密で開発者しか知らないとか…?」
「……でも、隊長…。
両軍、張り切って用意した『新兵器』があるのに、
いきなりサミットですか?
…停戦ですかね?」

テツの言葉に俺は一言言った。

「そんな訳があるか。
両軍共に時間が欲しいだけさ。」

そして、その言葉は現実のモノとなり、
俺達兵士が時間が欲しい事になった…。

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/11(火) 03:17:26 ID:3MahlaYc
えー、つめが甘い仕上がりですが、
とりあえず、一発目はこんなとこで。

撤退します。

アクア・ジム作家:>後退する!

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/11(火) 03:42:37 ID:AYyKDRmH
>>17
アクアさん乙!
照準と新装甲は近・中距離には逆に厳しい様な…
ランク入りはさらに厳しそうですが、頑張りましょう…zZ
日曜に下書きした、アンナのイラストを
仕上げてたら、こんな深夜に…
雑過ぎて貼れないレレルだけどね。

19 :切り込み作家:2007/09/11(火) 04:34:47 ID:mmdBgVil
切り込み作家です。

まず、皆様にお詫び申し上げたき事がございます。

前スレでは下げる基本が判らずご迷惑をおかけしました。
これからも気をつけたいと思います。
どうか、以後、宜しくお願いいたします。

アクアさん、前スレでは大変お世話になりました。
絵師さんと共に一緒にもり立てて行きたいですね。

後、新スレ移動《ありがとう》
お詫びを入れられず気になっておりました。
これからも盛り上げてまいりましょう!


《すまない》
《後退する》


20 :切り込み作家:2007/09/11(火) 18:41:23 ID:mmdBgVil
第三話 リョウコ・ミヤモト

俺はあれから、おやっさんの予言通り、異例の出世を成し遂げた。
そして、今や司令官に呼び出され、兵長となる辞令を受けに行くところだった。
おやっさんはあれから、ジオンに押されつつある戦況を打開すべく、
オセアニアに任務に就いたが、間もなく戦死したとの悲報が届いた。
俺の出世に何よりも一番祝って欲しかった人だが、それももう出来なくなった。
今、司令官室の前に着き、インターホンを入れる。

「〇〇〇です、呼び出しを受けただ今参りました」

すると、ドアが開き司令官の声がする。

「入りたまえ」
「では、失礼いたします」


21 :切り込み作家:2007/09/11(火) 19:10:36 ID:mmdBgVil
司令官室に入るとそこにはすでに先客があったようだ。
肩くらいまでの長さで頭にはヘアバンドがワンポイントとなっている。

「彼が今度、君が下に就く事になる〇〇〇兵長だ」
「よろしくね、へ〜ちょ〜さん」

そう言いながら、彼女は振り向いた。
彼女はあどけない顔で、いたずらっぽく微笑んだ。
これが俺と彼女の出会いだった。

「コホン」

司令官の咳ばらいで意識を司令官に向ける。

「いいかな?
〇〇〇君、君は本日付けで昇格され兵長とする。
また、第20MS小隊に所属し、小隊長として任命される。
その際、一人の部下が付く事になる。
それが彼女、ミヤモト・リョウコだ」


22 :切り込み作家:2007/09/11(火) 19:36:59 ID:mmdBgVil
「自分が小隊長をでありますか?」
「そうだ。今、戦況をは極めて厳しく、敢えて異例なのだが君の戦績を見て決定された。
以後、君らの健闘を祈る。これが今回の辞令に関するファイルだ。
以上、解散とする」
「は、失礼いたしました」
「じゃあ、またね」

司令官の前だと言うのに軽々しい奴だな。
まあいい。とりあえずは部屋を出るとしよう。
部屋を出た時に彼女は俺の顔を覗き込んだ。

「へ〜ちょ〜さん、どうします?」

俺はドギマギしつくも平静を装う。

「そうだな、立ち話もなんだし、食堂でコーヒーでも頂くか?」
「は〜い、りょ〜かいです〜」


23 :切り込み作家:2007/09/11(火) 19:54:41 ID:mmdBgVil
とりあえず、俺達は食堂へ移動する事にした。
だが、それが間違いの元だと後で思い知らされる事となる。
まさか、そんな騒ぎが起きようとは…。
俺はコーヒーを頼み、適当な所に席を付く。
後は彼女を待つだけなんだが…。
そんな時だ。

「きゃあ!」

悲鳴が聞こえたかと思うと、次の瞬間、俺は頭から冷たい物を浴びた。
どうやらミルクを頭から浴びせられたようだ。

「あ、あ、私ったら何て事を…、すみませんです〜」

振り向くと彼女はしきりに頭を下げつつ、何かを喚いている。
そこには彼女が転んだとおぼしき現場が見えた。
その場からここまでは少し離れていた。
あんなところから、ここまでミルクをこぼすとは…。
しかもありえないだろ?
ある意味、器用な人だ。


24 :切り込み作家:2007/09/11(火) 20:05:21 ID:mmdBgVil
後談だが、俺は自室にてシャワーを浴び終えてくつろいでいた。

ファイルによると俺は兵長に就くと共に小隊を任され指揮する立場となった。
驚くべきは彼女の記録だ。

彼女は元オペレーターであり、その活躍により兵に付く事となった。
その活躍とは…。
ここではあえて伏せておこう。
皆さんのご想像に任せたいと思う。
判ってる事はただ一つ、やっかいなお荷物を抱える事となった。
それだけだった。

たった二人だけの小隊。
嬉しくもあるが、不安な幸先だな。


25 :切り込み作家:2007/09/11(火) 20:07:23 ID:mmdBgVil
切り込み作家です。

第三話となった話ですが、
お楽しみ頂けましたでしょうか?

それでは…。

《後退する》

26 :文才無いスナイパー:2007/09/11(火) 20:42:12 ID:N20F/C8o
やっと見つけることができました・・・板移転<おめでとう>!
とりあえずまだ移転前のスレが生きているみたい(もしかしたら私だけ?)なので、
お気に入りのシリーズを保存されるといいですよ。

・・・でも結局保管庫はどうなるの?

とりあえず自分の作品は保存メールに移しましたけど・・・大丈夫かな?
以上、いつも通り携帯から文才無いスナイパーが失礼しました。

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/12(水) 00:02:13 ID:wY+beyMj
皆さんこんばんは、ジムキャ隊長です。
仕事が忙しく、なかなかSSができません。
さてさて、ランクインして中尉になったあとの、7回と10回の2週はかなり悲惨で、ジムスナ、ガンダム、EZ8、ジム頭が大破しまくりました。
さてさて、その辺の愚痴SSを、、、、

28 :こんな時もあるさ、、、、1:2007/09/12(水) 00:31:05 ID:wY+beyMj
三週間前、久々にランクインして、私は中尉になった。
僚子も鉄夫も喜んでくれたまでは良かっが、あれが不幸の始まりだった。
昇格祝いだのなんだので、3つほど配給がきた。
ただ配給数が越えて倉庫に置けないため、軍部は古い物をいらない物と勝手に判断して、回収していきやがった。
陸ガンとスナ2機。
配給はザクマシンガンに微々たる昇格ポイント。
ふざけやがって!
しかし、それは不幸の序章でしかなかった。
次の週からは、戦況が激化して出撃が2回増えた。
そして、1ヶ月以上頑張ってくれた、鉄夫のEZ8、僚子のガンダムが落ちた。
2人は落ち込んでいたが戦場が激化している以上仕方ない事だった。


29 :こんな時もあるさ、、、、2:2007/09/12(水) 00:46:23 ID:wY+beyMj
ここまでが不幸の第2幕。
撃破された順番から、鉄夫にはジム頭を倉庫から引っ張り出して、与えた。
理由は、ジム頭の索敵力の高さからくる、先制攻撃の可能性の高さからだ。
本人の希望により、武装は、得意なのサーベルと、攻撃力の高さとロンクレンジの攻撃を試してみたいらしく180mm砲、そしてシールドだ。
しかしこれが凶とでることになるとは、、、、
それからしばらくして、僚子のガンダムが大破。
次はEZ8を配備した。
これも先制攻撃の可能性の高さと、倉庫の厚さに、コストの加減からだ。
これに関しては、まあまあだったが、この機体がさらに鉄夫に不幸をもたらすとは、、、、

30 :こんな時もあるさ、、、、2:2007/09/12(水) 00:47:49 ID:wY+beyMj
ここまでが不幸の第2幕。
撃破された順番から、鉄夫にはジム頭を倉庫から引っ張り出して、与えた。
理由は、ジム頭の索敵力の高さからくる、先制攻撃の可能性の高さからだ。
本人の希望により、武装は、得意なのサーベルと、攻撃力の高さとロンクレンジの攻撃を試してみたいらしく180mm砲、そしてシールドだ。
しかしこれが凶とでることになるとは、、、、
それからしばらくして、僚子のガンダムが大破。
次はEZ8を配備した。
これも先制攻撃の可能性の高さと、倉庫の厚さに、コストの加減からだ。
これに関しては、まあまあだったが、この機体がさらに鉄夫に不幸をもたらすとは、、、、

31 :こんな時もあるさ、、、、3:2007/09/12(水) 01:11:49 ID:wY+beyMj
次の週、さらに戦況は激化し、出撃は日に10回にも増えた。
パイロットや整備士やMSはもはや限界だ。
整備士は連日徹夜で、我々を送り出している、感謝の極みだ。
この週は優等生である鉄夫にとって戦士となり初めての挫折と味わうことになる。
とにかく、相手の攻撃を受けまくり、小破が続いたのだ。
小隊そのものの任務失敗が日に1〜3回もあるので仕方ないが、、、、
3日目にして私のスナが大破。
さすが新しい機体だけに脱出装置は良く、かすり傷程度で済んだが。
そして次の日、鉄夫のジム頭が大破する。
ここまで最短で大破したことはなく、整備班長のおやっさんが「なんだと!?鉄夫君が4日で大破だと!」と驚いたくらいだ。
本人は落ち込んでいてたが、自分の適性MSを学んだらしく、無駄ではないだろう。
まあ配給よるもらい物だし、ちと予定より大破が早かったが予想はついていた。
そのあと僚子から、得意なEZ8を譲り受け、僚子は索敵力の高さを選び、陸ガンのプルバ装備にした。
攻撃力は落ちるが、マシンガンはビームライフルより連射や速射がきき、素早く攻撃でき、先手を撃つことができると、僚子がEZ8に乗った際に学んだ事だった。

32 :こんな時もあるさ、、、、4:2007/09/12(水) 01:23:43 ID:wY+beyMj
しかしこの後、さらなる不幸が鉄夫を襲う。
自信があるEZ8が3日と保たずに大破したのだ。
僚子が使い、耐久力が下がっていたとはいえ、これは誤算だった。
スランプと言うのだろうか、とにかく鉄夫の調子が悪い。
本人はかなり落ち込み「私はもうダメです!私を外して新隊員を」と泣きながら宣った。
まあその後、熱血スポ根マンガばりに、私の鉄拳と、僚子の涙と熱い説教で立ち直るのだか、、、
鉄夫には僚子と同じ装備の陸ガンを与えた。
さすがに、私の次のスナをカスタムしながらのEZ8は無理があった。
えっ?次はガンキャUじゃないのかって?
ありゃ武器の性能がまだまだだし、この状況では無理だ。
さて、今週からは、新型装甲板と、新型照準用衛星の実戦テストが始まる。
戦うモルモットと言うところか、、、、

33 :こんな時もあるさ、、、あとがき:2007/09/12(水) 01:31:59 ID:wY+beyMj
久々で、新スレ初のSSです。
前二週はひどい成績でした。
さて今週は色々と新機軸もあり楽しみですよね。

絵師さん、風のイタズラかちょっぴりHですよ〜(^^ゞ
アクアさんは体調はいかがでしょうか?
スナイパーさんは、過去のを保存してるんですね。
私のは送信履歴から消えてますよ(;_;)。
切り込みさんは、ルールを了解していだだいたみたいですね。
説教なレスをして申し訳なかったです。
気分を害したのなら、すいませんでした。

34 :切り込み作家:2007/09/12(水) 09:03:54 ID:Q8aiakbI
>>33
お疲れ〜

私もマチがひどいです〜。

私、レベル38、曹長。
リョウコ、レベル35。
テツオ、レベル24。

で、相手が、

隊長機、レベル48、少尉。
アンナ、レベル44。
アルベルト、レベル38。

の組合せです。もちろん、我が隊は全滅ですよ。

ありえねえ〜。
どうしたって、レベル46クラスあたりがマチされる。

おかげでガンキャがあっという間にボロボロ…。
それでも、今週はどうにか三等准尉になれましたよ。

来週は二等准尉になれるか怪しいもんですわ。


《戻れ!》


35 :文才無いスナイパー:2007/09/12(水) 12:27:15 ID:1USJiYie
切り込みくん、それなりにたのしそうですね。
俺なんか・・・俺なんか・・・



未だに三等准尉から昇進してないから、しかもLv50オーバーでorz





そういえば、三等准尉に昇進したのは何週間前かなぁ・・・結構最近のはず・・・

な 訳 が 無 い 事 実o,,,,,,rz

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/12(水) 13:19:04 ID:7X41kKgv
ジムキャさん、切りこみさん乙です
AMは今日だけで3失敗。
順調に負けてますぜ…
さて先週の夜に書き上げた、杏奈のイラストを
本日中に貼る予定です。
配色ミス等、かなり雑な仕上がりですが。
ジオン率0なんで…。

37 :文才無いスナイパー:2007/09/12(水) 13:44:51 ID:1USJiYie
このまま「旅館の戦い〜集結編〜」をお届けします。

〜ここまでのあらすじ〜
バルサミコ酢〜♪
〜ここまでのあらすじ 終わり〜

後にリョウコは語る。
「(前回対戦してた人達を見て)全員ニュータイプに目覚めてましたね〜。」と。
事実、本人達は目覚めていた。
一曲目ではテツが必死な中、グレイシアとヒナタは余裕、フユリが仕様で本気モードであった。
二曲目、フユリが少し必死、グレイシアとヒナタが焦り始める。(テツはそのまま。)
三曲目、テツとフユリがニュータイプに目覚める。グレイシアとヒナタの焦りが頂点に。
四曲目、全員がニュータイプとなって一番難しい譜面をやり遂げる。
この間、リョウコは別のゲームをしながら四人を見ていた。

あえて言おう、馬鹿ばっかりであると!

そんなこんなで今、風呂に入る前に「暇だから」と、旅館を案内して貰っていた。

38 :切り込み作家:2007/09/12(水) 14:24:32 ID:Q8aiakbI
>>35
いやいや、全然、私なんて…。
何故に相手が常にレベル上手なんだ?
誰か教えてくれ〜!
これって、レベルマチのはずなんだろ?

って言うか、連邦きつすぎっス。
これでどうやったら大成功出来るの?


《すまない》

>>36
乙です〜。

楽しみにしてますよ〜。
私も今日、番外編を流す予定乙。

お互いにガンバですね。


《行くぞ!》


39 :切り込み作家:2007/09/12(水) 15:08:24 ID:Q8aiakbI
番外編 スナイパーの視線

あれは確か、兵長に昇進する前の夜だった。

俺は敵前線のはるか後方にて待機していた。
任務は敵前線侵攻で味方を援護する事だった。

スコープをおもむろに覗き、敵の気配を探り出している。
今日はミノフスキー粒子がひどく、頼みのレーダーはあてにならなかった。

味方機に今にもヒートホークで斬りかけようとしてるザクUを発見した。
味方機は気付いてないようだった。
俺はただちにトリガーを弾いた。
赤い光線がみるみるうちに伸びていき、ザクUの右腕に命中!
「ありがとう」


40 :切り込み作家:2007/09/12(水) 15:17:15 ID:Q8aiakbI

仲間からの入電だ。
後は味方機でも余裕で叩けるだろう。
俺は標的を切り替える事にした。

スコープを覗きながら周囲を探る。
地道な作業だ。

あてにならないレーダーだが、ブースト熱を読み込む事は出来る。
あえてレーダーをちらっと見る。
何かこちらに向かってくる赤い光点が時折点滅しかけて見えていた。
スコープをすぐにそちらの方向に向けてみる。
何か青い影が横のビルに移ったように見えた。

あれから何の動きがない。
敵は沈黙したままだ。
額に汗が流れ出る。

何故、出て来ない?
こちらの動きに気付いたのか?

41 :切り込み作家:2007/09/12(水) 15:31:19 ID:Q8aiakbI
が、敵がじれたのか青い肩先が見えた。
グフだろう。
俺はあせりからかついトリガーを弾いてしまった。
それがいけなかった。
途端に警告音が響き姿勢は崩れる。

敵スナイパーだ!

すぐにスナイプポイントを移動する。
あちらからはこちらの動きは丸見えだが、こちらはまるで判らない。
かなりヤバイ状況だ。

恐らくは相手はグフと敵スナイパーの2機でこちらを狙ってるのだろう。
グフでこちらの動きを丸見えにさせ、敵スナイパーで俺を叩き出す作戦なのだろう。

この場合はグフを先に撃つか、敵スナイパーを先に撃つかだが、
敵スナイパーの出所が判らない今、グフを叩きつつ、敵スナイパーの位置をつかむしかない。

42 :切り込み作家:2007/09/12(水) 15:41:18 ID:Q8aiakbI
すぐさま、グフのいた位置へスコープを覗く。

いた!

グフは近くまで来ていた。
が、先程の攻撃でガタが来てるのか動きが鈍い。
左肩を損傷してるのが見えた。
今ならコクピットを狙える。
俺は迷わずにトリガーを弾く。

命中!

すぐに立ち上がり周囲を見る。
オレンジ色の光線が左腰をかすめた。
ダメージは甚大ではない。
まだまだいけそうだった。
今ので出所は大体つかめた。

すぐさまスナイプポイントをずらし、グフの動きを見る。

グフは既に動きを止めていた。
後は敵スナイパーだけだ。


43 :切り込み作家:2007/09/12(水) 15:59:03 ID:Q8aiakbI
状況は敵スナイパーがダメージ受けてない分ヤバかった。

スコープを敵スナイパーがいるとおぼしき地点へずらす。
どうやら敵スナイパーはあせってるらしく、すぐに攻撃が見えた。
例のオレンジ色の光線があった。
それで右足を砕かれた。
俺は姿勢を崩しながらもすぐに敵スナイパーを捕らえ、トリガーを放つ。

命中!

今のは致命的だった。
一発で敵スナイパーは沈んだ。
俺の狙撃が発動し持てる力を注いだ結果だった。

俺はついていた。
火力の差で勝ったようなものだった。
それに敵スナイパーの技量が低かった事もあるのだろう。
そればかりか、先程、受けた攻撃で既にダメージは8割りを超えていた。
俺はすぐに引き返して行った。


44 :切り込み作家:2007/09/12(水) 16:02:51 ID:Q8aiakbI
切り込み作家です。

スナイパーの視線で書いてみました。
いかがでしょうか?

書いてみると判るのですが、結構、描写が難しいものですね。
戦場の絆でプレイしてるつもりで書きましたので、
雰囲気は味わえるのではないかと思います。


では《後退する》


45 :文才無いスナイパー:2007/09/12(水) 22:36:10 ID:1USJiYie
ここは旅館「幸運星」の搬入口である。丁度ここにトラックが一台来た。
ヒナタ「お、来た来た。」
フユリ「お二人ともいつも通りですね。」
勿論グレイシア達に分かるはずが無い。そして、トラックから二人の女性が出てきた。
二人とも紫の髪の毛に薄い青紫色の瞳である。違うのはロングとショートという違い。
・・・正確にはツインテールとショートが正しいが。
??「二人ともお疲れ〜」
・・・まて、急に声変えるな、ヒナタよ。マジ対応できんから。
??「ヒナちゃんこんにちは〜」
??「というかヒナタ、語り手も困るからやめなさい。」
あなたも勝手に巻き込まないで、頼むから。

グレイシア「へぇ〜、二卵性双生児なんですか。」
ヒナタ「まぁねー。この二人は仲いいし。ねーツンデレナツキン♪」
ナツキン?「ツンデレ言うな!大体[ツインテール=ツンデレ]というレッテルてねアンタ・・・」
??「お姉ちゃん達って、ほんと仲いいね。」
フユリ「アキナさんもすっかり仕事がお上手になってきまして・・・。」
アキナ「まだお姉ちゃんには負けるよ〜。」
リョウコ「ナツキさんは妹さんからの信頼が厚いんですね。流石お姉さんですね。」
ナツキ「いや、そろそろ姉離れをして貰いたいけどねー。」
アキナ「お、お姉ちゃん!」
アハハハハハ・・・と、会話は楽しそうであった。

続け

46 :文才無いスナイパー:2007/09/12(水) 22:51:00 ID:1USJiYie
文才無いスナイパーです。
作品途切れ途切れになってしまってごめんなさい。
もっと安定させます。
<後退する!><すまない!>

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/13(木) 00:19:54 ID:6yGG5Fg5
http://imepita.jp/20070913/006510
http://imepita.jp/20070913/006940
例の如く『待受サイズにする』から保存を。

切りこみさん、砂さん…乙!
ちょっと遅くなりましたが杏奈を…
髪間違って、黒くしてしまいました…orz

セクシーなイラストもいいけど
『アー!』なアルベルトが…
なんて人が居たらレス下さい。
週末辺り貼ります

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/13(木) 00:47:58 ID:6yGG5Fg5
いや、週末はセクシーな僚子描くかな…
アルベルトやテツオは、まだ早いですかね…(笑
そろそろマイコやナオミの
デザインも考えねば…

49 :文才無いスナイパー:2007/09/13(木) 21:20:51 ID:O8HZ1Qnx
こんにちは、文才無いスナイパーです。
今回も集結編をお送り「「チェストぉぉぉ!」」
ぐほぉ!
お前ら・・・作品からでてくるなんて・・・痛い。
グレイシア「ここがあなたの世界なら、私も出れますが。」
ナツキ「大体全てが思い通りにいくと思わないで頂戴。」
むぅ・ら・ふらが(「・ら・ふらが」は関係無い)・・・まさかこうなるとは・・・畜生。
ナツキ「てかあなたテスト中でしょうよ、リアルで。」
え?テスト?何のこと?
グレイシア&ナツキ「「滅殺!!」」
ぎゃあぁぁ・・・



それでは集結編の続き、楽しみに待ってて下さい。
エ?ウエノカケヒキハウソッパチ?イヤイヤ、リアルデスッテバ。ホントニ。

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/13(木) 21:54:24 ID:tNGrpe2i
俺はゾック、この世に三機しか存在していないオセアニアのエースだ
みんなからはゾック様って言われてる。なかなかいいよ
ハート様みたいで気に入っている

俺は今まで出鱈目にしか行動できなかったんだが秋祭りが開催され隊長機を狙えるようになった
ようは金魚すくいの要領だ
お前らも金魚すくうとき出目金かどうかわかるだろ、そういうことだ

そんな俺ゾックが順調に戦歴を重ねているとトンデモネー敵が現れやがった
今日は最後で最初のその話をしたいと思う

そう、その日は俺の頭のゾック砲、通称ボラスキニフ砲が何時ものようにジム砂を打ち抜くはずだった

シャアズゴ「おいおい、あのジム砂さんバルカンを撃ちながらゾック様のボラスキニフ砲をかわしやがるぜ」

ズゴ「シャアさんやばいっすよ、俺たちじゃ敵わねぇ陸ガンの相手で精一杯だ」

陸ガンA,B「がっしゃ、がっしゃ」

ジム砂「ばばばばばばばばばば」

俺ゾック「くそったれ、しまったな。全くあたらねぇ出目金なんて狙うんじゃなかったかな」

ジム砂「ばばばばば、ばば、ばばば」

ズゴ「わらってやがるぜ勝利を確信してるのか、シャアさんここは僕が二人を相手にしますから助太刀を」

陸ガンA「がっしゃー」

シャアズゴ「まさかゾック様があの程度の攻撃では撃破はされないはずだが…」

陸ガンB「がっしゃー」


DoGoooooooooooon!!!!!!!


シャアズゴ,ズゴ「!!!」

陸ガンA,B「がっしゃ!がっしゃ!」

ジム砂「ばば、ばばば…ばばばば…ば…」

俺ゾック「残念だったな、中一択とは考えが浅かったな、俺は出目金を狙うと決めたら必ず仕留める。だが毎ターン同じ手法じゃないんだぜ。金魚は手ですくうもんだ」

こうして地盤沈下のオセアニアで行われたちっぽけな戦闘は幕を下ろした
陸ガンの二人は取り逃がしっちまったがそんなことはどうでも良い
今回の戦いで俺たちはより自身をつけた
秋祭りによって運だけでは勝てず実力がより反映されるようになった
おかげで俺たちのような選ばれた存在が勝ち残る
はっきり言う小手先じゃだめだ、スキル、カスタム、行動全てがそろってランカーになれるのだ

そして俺たちはジャブロー降下作戦の準備を始めた…
[終幕]

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/13(木) 22:46:02 ID:6yGG5Fg5
>>50
斬新だ…
メカが主ってのもいいね。
所で『ゾックのおじちゃん大尉』って
ランキングでは『のおじちゃん』?w

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/13(木) 23:14:01 ID:6yGG5Fg5
今週末は3連休だから
ゆっくり描ける…
僚子&杏奈他…リクエストがあれば気軽に。
SSは難しいですね、皆さん凄いですよ。
では、いずれ…

53 :切り込み作家:2007/09/14(金) 00:44:49 ID:4VbiFeVZ
第三話の続きではあるが…。

さて、どうしたもんかなあ?

俺は整備の終えた自分の機体を見上げながら考えていた。

「へ〜ちょ、ど〜しましたかぁ?」

悩みの種でもある彼女が大手を振ってるのが見える。
俺は無視して、ずっとジムスナイパーを見ていた。

「へ〜ちょ」

どうでもいいのだが、その呼び方はどうにかならんのだろうか。
気が付くといつの間にかリョウコは側まで来ていた。

「これがへ〜ちょさんの愛機なんですね〜」

俺は黙ってそのまま見上げていた。

「ところで私の機体はどれなんですか〜?」

きた!


54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 00:55:48 ID:vdXTKAsE
>>51
そうだ、いつもは高潮で輝いている

55 :切り込み作家:2007/09/14(金) 00:58:00 ID:4VbiFeVZ
そう、俺の手持ちの機体は今、見上げてるジムスナイパーのみ。
倉庫には2、3機ほど機体が眠ってはいたが、
リョウコの今のレベルではまだ乗れない代物だ。。
リョウコの機体はまだ決まってはいなかった。

「まだないんですか?」
「いや、あるにはある、が、まだ届いてはいない」

そうなのだ。
部下が配属されるのも急な話なので、
あれから、すぐに発注しておいたが、間に合わないのだ。
今夜にも出撃命令が下されたのだが、そのままでは俺一人で出るしかない。

「そ〜なんですか?
残念…」


56 :切り込み作家:2007/09/14(金) 01:10:06 ID:4VbiFeVZ
リョウコはほんとに残念そうだ。
ファイルや訓練の結果を見る限り、リョウコは中距離機体があっていそうだ。

「ふむ、あせっててもしかたあるまい…」
「でも、へ〜ちょ、今夜、出撃があるのでしょう?」
「そうなんだが…」

そうなのだ。
任務は陽動作戦だ。
かなり、危険な任務だ。
だから、俺は前に出るためにリョウコと2機分頼んである。
それがオセアニア工場でトラブルがあり届かなくなった。
後は時間はかかるが南米から届くのを待つしかなかった。

「緊急警報、〇〇〇兵長、ただちにブリッジに来て下さい。繰り返します…」

突然。呼び出しがあった。


57 :切り込み作家:2007/09/14(金) 01:24:42 ID:4VbiFeVZ
あれから、すぐにブリッジに向かった。

「〇〇〇兵長、ただ今まいりました」

そこには司令官が苦虫をかみつぶした顔をして待っていた。

「おお、〇〇〇、困った事になった」
「何があったのですか?」
「今夜、重要な作戦実行のために必要な物資を南米より輸送機が向かってきてるのだが、
途中で敵に襲われているのだ」
「えぇ!
それでは…」
「そうなのだ。あれを落とされたら、今夜の作戦に支障が出る。
幸いにしてもここからそう離れていない場所にて襲われているそうだが、
普通のMSでは間に合いそうにない」


58 :切り込み作家:2007/09/14(金) 01:33:35 ID:4VbiFeVZ
「つまり、私のスナイパーで叩けと」
「そうだ。
他の機体は現在、作戦に使用するため、
温存せざるを得ないのだ。頼む」
「了解、出動し、輸送機を護衛してきます!」

俺は司令官に無言の会釈を交わし、ハンガーに向かった。

ノーマルスーツを着用し、
ジムスナイパーに乗り込もうとした時にリョウコが駆け出してきた。
が、途中で転んだので、起こしに駆け寄る。

「大丈夫か?」
「へへ…、面目ない。私って、ほんとにドジで…」
「気をつけろよ」
「へ〜ちょ、これ、お守りです」



59 :切り込み作家:2007/09/14(金) 01:40:33 ID:4VbiFeVZ
見ると手製のお守りであちこち傷んでボロボロだった。

「私、ぶきっちょですが一所懸命に作りました。
きっと、無事に帰って来て下さいね。テヘ…」

リョウコはとびっきりの笑顔を見せてはにかんでいた。

「あぁ、まかしとけ!
お前の乗る機体を破壊させてたまるかよ。
必ず帰る!
いきなり隊長のいない小隊にさせないよ」
「そうですよ、まだ、一緒に戦っていないんですからね」
「こいつゥ」

俺とリョウコは互いに笑顔で交わし合った。
そして、俺は単身スナイパーに乗り込んだ。


60 :切り込み作家:2007/09/14(金) 01:55:00 ID:4VbiFeVZ
俺はスナイパーで基地を降り、すぐにSOS信号をキャッチした。
ここから南西に数十Kも離れてはいない。
今からなら急げば間に合うはずだ。

俺はブーストをふかしつつ静かに接近した。
しばらくすると信号弾が見えた。
すぐにスコープを覗く。
いたのは2機、グフとザクUだった。
データを照会するとグフが軍曹のようだ。
まずはザクUに狙いを定めトリガーを弾く。
赤い光線は伸びてザクUの胸元を貫いた。
次の瞬間、ザクUは大破した。
グフはこちらに気付き、接近を始めていた。
だが、時は既に遅し。
俺は2発目の用意が済み、トリガーを弾いていた。


61 :切り込み作家:2007/09/14(金) 02:04:08 ID:4VbiFeVZ
作戦は成功した。
グフは流石に隊長機だけあって一発では墜ちなかった。
グフはすばやく光線を避けたが致命傷を受けた。
そして、ヒートサーベルで斬りかかってくる瞬間に、
本日3発目となるビームライフルを放ったのだ。

俺は輸送機より礼の入電を受けともに基地へ戻っていた。

スナイパーをハンガーにつけ、降りるとそこにリョウコはいた。

「お前の新機体は守ったぜ」

俺は親指を立て合図した。
リョウコはそれを見て笑いながら歩いてきた。

「お疲れ様〜」


62 :切り込み作家:2007/09/14(金) 02:28:11 ID:4VbiFeVZ
今晩わ、切り込み作家です。

砂作家さん、絵師さん乙です。
いつも、お礼も満足に言えず申し訳ないです。
次も力作期待してますね。
皆さんほどではないですが、微量ながらも私も頑張ります。

さて、当時は昇格を考えてなかったので、
持てる補給ポイントをジム砂購入に注ぎ込み、
さらに開発に注ぎ込み、
さらにさらに照合欲しさにポイント変換してましたね。

そしたら、ほんとに昇格してて、リョウコ・ミヤモトが下に就いたんです。
補給ポイントをかせぐためにジム砂で出て中成功したので、
ジムを購入したエピソードをSS化しました。

お楽しみ頂けましたか?

それでは《後退する》


63 :文才無いスナイパー:2007/09/14(金) 06:39:17 ID:lnjaUKer
>>切り込みさん
GJですけど・・・隊長の名前をきめて見ては?



話の筋によってはジャブロー戦で・・・グフフフフ・・・

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 11:08:24 ID:CDXr6VD8
え〜、長らく行方不明になるばかりかあまりSSを書いていない陸ガン作家です。
AMはかかさずにやってますが。

では即興で書いたものを……

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 11:12:37 ID:CDXr6VD8
試作新型装甲、そして偵察衛星による照準補助。

戦場の常識を一変させるような技術革新が起き、我が隊もその恩恵を受けることとなった。

「まぁ、装甲に興味は無いけどな」
「しょ〜い、他の隊の隊長はすんごい改造してるのにうちはしないんですか?」
「そうだ、隊長。装甲値が高ければ高いほど小破の可能性は減る。つまり勝ちに近づくと言うことなんだぞ」

口に運んでいたゲロ甘の缶珈琲を脇に置き、ジム頭を見上げる。致命傷を避けているとはいえ、既に装甲板は傷だらけだ。

「『当たらなければどうということはない』、ってあちらさんの赤い人も言ってるだろ?あれってかっこいいんだよな〜」
「なに言ってんですか〜!当たっちゃったら死んじゃうんですよ〜」
「確かにその言葉には一理あるが、機動性を下げることなく装甲が上がる。これを使わない手は無いだろう」
「……心配してくれてるのはわかる。でも俺は¨この¨ジム頭が気に入ってるんだ。
新型装甲を導入したら¨別の¨ジム頭になってしまう。俺は大破以外で乗り換えたくない」

自分の確固たる意志を込めた言葉を僚子、そしてノブに伝える。

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 11:15:53 ID:CDXr6VD8
「「……」」

2人とも急に黙り、こちらを見つめてくる。
が、次の瞬間僚子が満面の笑みになった。

「あたしの勝ち〜!やっぱり隊長はそのまま使うんだよ〜」
「くそ、ぬかったか!……が、やはり信じられん。新型装甲にはデメリットなど無いのに……」
「じゃあノブ君、一週間お昼のおごりよろしくね〜」

そう言って僚子は上機嫌でスキップしながらMSハンガーから出て行く。
残されたノブは僚子とは対照的に沈んだ表情だ。
少々フォローを入れとこう。

「ノブ、何で賭に負けたかわかってない顔だな」
「当たり前だ。新型装甲は従来の装甲の最大2.5倍の性能を誇りながら、重さは変わらない優れものだ。取り替えない理由がないぞ」
「残念ながら一つある。それは装甲の購入費だよ。しかもいずれは返さなければならない装甲の、な。
確かに新型の性能は魅力的だが、敵の攻撃力が上がる訳じゃない。なら現状の装甲でも十分渡り合える。
ならば新型を採用する理由はない。それに、やっぱり俺はこいつが好きなんだよ。」
「なんだ、結局は機体に対する情じゃないか。
……隊長、頼むから死なないでくれよ。俺は¨僚子隊長¨の下で働きたくないんだ」
「わかってるよ。出来る限り努力する。だが、もしもの時は頼m……」

バシッ!

「縁起でもないこと言うな!」

そう言うなりノブは踵を返して出て行ってしまった。
少々お怒りのようだが、沈んでいるよりはだいぶマシだ。

それにしても全力で叩くこと無いよなぁ。
ゲロ甘珈琲が舌に染みて痛甘だよ……

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 11:36:06 ID:CDXr6VD8
ってことで新型装甲についてでした。照準について何も言ってないのは気にしないでください!


切り込みさん
お初です。なかなか斬新な参加の仕方でしたねw
作品の方はこれまでにない形で楽しませていただいてます。

切り込みって聞くと……烏賊塩辛を思い出しm(ry


スナイパーさん
細切れでも書いている分俺よりマシ……

でもテスト勉強はちゃんとしましょう。
俺はゲーセンでテスト勉強(暗記)してますよw


絵師さん
毎週毎週お疲れさまです。
……俺も人物画が描けるようになりたいorz


水ジム作家さん(←俺はこれに固定!
体調は良くなりましたか?
他人事ながら心配です。


ジムキャ隊長さん
サインください!(爆

いつの間にか本スレの方で有名人になってますね〜少々羨ましく感じます。俺はバレないようにしますけど。
先週は不幸の連鎖が襲ってきたとのことですが、今週はいかがお過ごしでしょうか?


ではSS:夏期休業の続きを久しぶりに書くので《後退する》

68 :例えばこんなてっちゃん、、、、:2007/09/14(金) 11:44:48 ID:qqg/B5p+
「本日付けで配属になりました、信利ブラックバーンと言います。隊長、先輩、よろしくお願いします」
特別研修でしばらく隊を離れる僚子の代わりに新しい隊員がきた。
真面目な学者タイプの鉄夫とちがい、体育会系の元気が良さげな男だ。
「隊長の私はすでに挨拶をすませているからいいな。彼は鉄夫・山田。君の先輩だ」
「山田先輩!よろしくお願いしますっ!」勢い良く頭を下げる。
「ん、ああ、、山田です。こちらこそよろしくお願いします。」どうやら、後輩というものに、慣れていなくぎごちない。
「私は彼をテツ。君の前の隊員は、てっちゃんと呼んでいたよ」と少しふざけてみた。
すると信利が「てっちゃん、、、山田さんは“鉄”なんですか?」おいおい初対面でそれか?今日びの若い者は遠慮がないな。
すると「はい。電磁リニアサスペンスや、ボルスタレス空気バネより、コイルバネの乗り心地が好きなんですよ。」と、にこりと微笑んだ。
なんですと〜鉄夫よ、お前、本当に《てっちゃん》だったんかぁ、、、、、
終劇

69 :切り込み作家:2007/09/14(金) 14:02:45 ID:4VbiFeVZ
>>63
う〜ん、名前…、そういや決めてなかったよな…。

どうしよ?

まあ、そこは自分がやってるつもりで自分の名前をあててみると言う事で…。

何?
ダメ?

じゃあ、次回までに考えます。

《了解!》

>>67
陸ガン作家さん、お初です。

いつも、楽しく読ませて頂いてますよ。
信登場って事はAMでも少尉ですか?
おめでとうございます。

それにしても斬新な…とは?

そ、それはもしや…?


《すまない》

70 :切り込み作家:2007/09/14(金) 14:30:58 ID:4VbiFeVZ
突然だが、俺の名前はショウだ。
今まで名無しで失礼した。
後日談だが、俺は俺の駆る新機体とリョウコの新機体を守る事が出来た。
そんな出撃前のリョウコとの軽い会話をこんなふうに交わした。

食堂でコーヒーを飲みながら一休みしていた。
出撃前なのでノーマルスーツのまま、でだ。
目の前にはチョコパフェの特盛をおいしそうに食べてるリョウコがいる。オェッ…。
あ、甘そうだ…。
が、リョウコはニッコニコしながら上機嫌だ。

「へ〜ちょ、カッコ良かったです〜」


71 :切り込み作家:2007/09/14(金) 14:36:36 ID:4VbiFeVZ
「…」
「私の機体まだかな?」
「今、整備中だな。後で起動書き換え等、やらなきゃならん事がある。
出撃に備え忙しくなるぞ」
「そうですね。私たち小隊の初出撃ですものね」
「詳細は聞いてるか?」
「…」
「聞いてないのか?」
「私、ちんぶんかんぷんでわかんない…」

がくっ!

俺は椅子ごとずっこけた。

「あ、あのね…」
「だってェ〜、私、経験ないんだもん」

これだ…。今夜の作戦は陽動だぞ!?
それを重要な作戦を彼女がやれるのか?

「陽動作戦だ!」
「へっ?」
「今夜の作戦は陽動を起こす事にある。
我々が敵前線を叩き、その隙に本隊が横から叩く。
そういう作戦だ」


72 :文才無いスナイパー:2007/09/14(金) 14:41:44 ID:lnjaUKer
>>陸ガンさん
大丈夫!今日終わったし、家でゲームばっかしてたから!

赤点クルナコリャ・・・
>>切り込みさん
元々隊長のグレイシアさんは、実は偶然あるゲームに出てくることが判明しました。

・・・実は当初は閃き。悩んでいたら「グレイシア」と浮かんで。
そこから「グレイシア・アラストル」が誕生しました。


因みにジャブローの予告。

ベルファストへ休暇で行くグレイシア小隊。
そこへジオン軍の攻撃。ホワイトベース狙い。
アムロ等と共にアクアジムで迎撃に出るが悪戦苦闘。
リョウコとテツが大破のピンチ。
リョウコばガンダム、テツはプロトガンダムに乗り換えて来るよう指示。
そこにリョウコのガンダムとテツのプロトガンダムが・・・

これ以上は無理。ネタバレ区域。
あと切り込みさんの作品の隊長さんもゲスト参加予定・・・?



誰か私にメガ粒子砲を・・・

おまけ:単位について
メガの次がギガ、ギガの次がテラってご存知でしたか?
最大でヨタ、10の24乗の数値らしいですよ。

73 :文才無いスナイパー:2007/09/14(金) 14:43:23 ID:lnjaUKer
割り込み失礼!後退する!

74 :切り込み作家:2007/09/14(金) 14:46:12 ID:4VbiFeVZ
「つまり、私たちが敵さんと遭遇してあいさつするんですね。
そこを後から皆さんでパーティーを開くんですね。
ステキ!
何着てこうかなあ?」

駄目だ、こりゃ…。

よく、彼女が新兵に採用されたな。採用した奴の顔が見てみたいよ、まったく…。

「ところで…」
「はい?」
「失礼だが、MSには乗れるんだよね?」
「もちろんですよ。私は優秀だったんですよ。
教官にシールドの投げ方が上手なんだって!」

ファイルには優秀とあったが…。
うのみには出来ないな。
ちらっと時計を見る。


75 :切り込み作家:2007/09/14(金) 14:58:14 ID:4VbiFeVZ
出撃までは時間はあるが、機体の起動時間を考えるとギリギリになる。
よし!

「リョウコくん、いいかね?」「はい?」
「作戦実行の前に君の腕前を見たい。MSシミュレータで訓練だ」
「はい!
それとへ〜ちょ」
「なんだ?」
「リョウコくんだなんて他人行儀ですからぁ、リョウちゃんって呼んで」

台詞の後にハートマークが見えたような…。

「…、呼べるか!」
「え〜、そんなぁ〜…、がっくし。
呼んでちょ〜だいよ〜、へ〜ちょ?」
「時間もないから行くぞ」
「判りましたよ。でも、その前に…」
「何だ?」


76 :切り込み作家:2007/09/14(金) 15:09:49 ID:4VbiFeVZ
「プリンアラモードが食べたい」
「却下!」
「嫌だ嫌だ〜」

リョウコはジタバタしだした。

「そんなもん、後で俺がおごるから、その時にしろ!」
「ほんと?」
「俺は嘘ついた事と約束を破った事はない!」
「ほんとですよね、じゃあ、指切りげんまんだよ?」

はんぱヤケクソ化した俺はその場で指切った。

「行くぞ」
「はぁ〜い!」

…。

シミュレータの結果は「優秀」だった。
ファイルの通りだったわけだ。つまり、作戦を飲み込む頭はないが技術やその他の点で光るものを持ってるってわけだ。
これは彼女を生かすも殺すも俺の腕にかかってるって事だ。


77 :切り込み作家:2007/09/14(金) 15:15:14 ID:4VbiFeVZ
「へ〜ちょ、どうでした?」
「あ、あぁ、かなり良かったよ」

意外な結果に俺はしばらく言葉にならなかった。

「ほんと?
嬉しい〜!
これなら役立てるよね?」
「ああ、そうだな」

俺は無邪気に喜ぶリョウコの頭に手をおいた。
リョウコはおれのその行動には驚いたが、にっこりと笑った。

「じゃあ、そろそろ、出撃になる。
急いで機体の起動だ」
「はい!
へ〜ちょ!」

俺達は出撃に備え、シミュレータを後にハンガーへ向かった。


78 :切り込み作家:2007/09/14(金) 15:21:57 ID:4VbiFeVZ
切り込み作家です。

第三話も終末に近付きました。
こんなリョウコ像はいかがでしょうか?

私のイメージではドジっ子で天然の入った子供っぽいですが、
やる時はやる、そんな女性に仕上げています。
人それぞれ違った解釈があって楽しいものです。

鉄男はまだまだ先となりますが、
しばらくはショウとリョウコのコンビを温かく見守って下さい。

では《後退する》


79 :切り込み作家:2007/09/14(金) 15:31:31 ID:4VbiFeVZ
>>72
それはもうネタバレ寸前!?

ですが、どんな展開で切り込むか?
楽しみではありますよ。

ちなみに私の第三話のラストは初出撃からその後まで、
話は出来上がってますよ。

が、長くなりすぎて…。

まとめるのが大変なので、
出来事を一つ一つきりわける事にした次第です。

本気で小説化目指す!?

とまぁ、冗談はおいといて、皆様に楽しみ頂ければ、
私としてはそれでいいですよ。

では、引き続きお話をお願いします。


80 :ジムキャ隊長:2007/09/14(金) 21:01:52 ID:qqg/B5p+
こんばんは。本編でタンクで出てて、フルボッコにされ降格した、ジムキャです。
皆さん書いてますね〜
ちなみに>>68は私です。
昼休憩に書きました。
>>67
有名人?いやいや、コテハンだから、冷やかされてるだけでしょうね(笑)。
うっかりハンネを入れてから、引っ込みがつかなくってしまって、今じゃ開き直りですよ(苦笑)。
そうそう、今は私は《名前に偽り有り》で、今はジムスナです。
他の地域に協力したくてLV60で山岳パシを取った頃から、みんなの索敵力が上がり、ジムキャじゃ通用しなくなってしまって、、、、
でも、LV70になったら索敵を取り、またジムキャを使いたいですね。
ただスペック的に、勝ち辛くはなるでしょうけど。

81 :切り込み作家:2007/09/14(金) 22:33:57 ID:4VbiFeVZ
>>80
ジムキャさん、乙です。

でもジムキャノンは私も好きで使ってますよ。

リョウコを外して、ノブトシを使ったのは何か理由でも?


82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 22:47:21 ID:qqg/B5p+
>>81
切り込みさん、こんばんは。
理由は僚子がレベル60を越えて、4つ目のスキルを覚えたことと、信利がレベル40で覚える中パシの効果の確認と、最近増えてきた「捨て身」対策。
あと最近、戦績が良くないので気分転換です。
鉄夫でも良かったのですが、レベル60までは育成したいから外せませんでした。
信利は中パシを覚えて効果を見たら外す予定です。
勝ち負けにこだわりがないので、、、

83 :文才無いスナイパー:2007/09/15(土) 00:04:55 ID:d2wS9LHX
>>切り込みさん
リョウですか・・・考えておきます。

あと、割り込みすまない!

このまままた作品投下します。



ここまで来たところで、話を山の幸を堪能したあと、
つまり、回想編の最後から少し進んだ所まで進めよう。

おいしいご飯を食べた後のグレイシア達は、卓球しに行こうとしていた。
・・・グレイシアはこれを任務だということを覚えているが、リョウコやテツは勿論忘れていた。
その卓球場に行く途中、ヒナタに会った。
グレイシア「あ、ヒナタさん。」
ヒナタ「お〜これはグレイシア御一行様。どうです?当旅館は。」
リョウコ「いいところですよ、本当。純和風なのにテレビアニメやゲームがあるって、楽しいです。」
ヒナタ「いや〜、実は祖先がどうやらこういうの集めるのが好きだったらしいので・・・
私も遺伝したらしく、こんな風に。」
と、そこへ
??「お姉ちゃーん!」
ヒナタ「おーユリちゃん!山菜取りお疲れ様。
グレイシアさん、こちらはユリコちゃん。私の妹なんだ。」
ユリコと呼ばれた女性―ユリコ・スプリングだろうか―は、恥ずかしそうにグレイシア達の方を向いた。
特徴として、髪の毛は赤、瞳の色はヒナタと同じ、といったところ。本当に姉妹かと言われるぐらいだ。
ユリコ「はじめまして、ユリコ・スプリングです。」

84 :文才無いスナイパー:2007/09/15(土) 00:34:00 ID:d2wS9LHX
グレイシア「私はグレイシア・アラストルだ。よろしく。」
リョウコ「リョウコ・ミヤモトです。よろしくね。」
テツ「テツオ・ヤマダであります。よろしくお願いします。」
ユリコ「はい、よろしくお願いします!」

軽く挨拶をすましたところで、5人は卓球場に向かった。
??「ぐほぉ!」
ドガーン・・・男が壁に当たった・・・というか叩きつけられた。
5人「「「「「!!!!!?????」」」」」

――その卓球台にいる女は

5人は卓球台を見た。

――まるで

煙が晴れると

――隕石を落とすかの様に

そこには

――ピンポン玉を撃つという

一人の女性、少なくとも自分達の知り合いでは無い女性がいた。

続くから。

85 :切り込み作家:2007/09/15(土) 03:04:07 ID:Ox1QODN5
う〜ん、困った…。

今週、昇格でフルアーマーが入ったのですが、
使えない!
邪魔だ!
売却出来ない!

どうしよう。
せっかく、陸ガンとか陸ジムがたまってきたのに…。

>>82
なるほろ〜。

戦績が芳しくなさそうで…。
ですが、ここでは地位が一番高いんですから頑張って。

私も少尉まで後3つ。頑張りま〜す。
少尉昇格にはランク入りが必須らしいですが、何回必須なんでしょうか?
差し支えなければ、お教え願えますか?

>>83
スナイパーさん、乙です。

割り込みの件、気にしないで下さいね。


《後退する》

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/15(土) 08:01:53 ID:dFF12RSn
>>85
切り込みさん、おはようございます。
階級なんて飾りです。
エロい人達にはそれがわから、、、、うわっ!なにをしるっ、、、ぐはっ、、、


げ、、げふっ、、、な、、何でもないですよ。
さて少尉にはランクイン1回で良いはずですよ。
ちなみに中尉には3回、大尉には5回だったはずです。
私は中尉になれたと言っても、ギリギリ3回ですし、3〜5ポイント足らずにランクイン出来なかったのが6回ほどあって、最後の詰めが甘いんですよね〜。

87 :切り込み作家:2007/09/15(土) 09:06:28 ID:Ox1QODN5
>>86
ジムキャさん、おはようです。

朝から楽しそうですね。
あ、それから教えて頂きありがとうございます。

これからランク入り目指してがんばるか。
なにしろ、ランク入りした事ないんですよね…。
成功率はめっちゃ高いんですが、あなたと同じでツメが甘いようで…。


88 :文才無いスナイパー:2007/09/15(土) 19:20:32 ID:d2wS9LHX
>>切り込みさん
ありがとうございます・・・。
フルアーマーか・・・小説に採用するかな。

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/15(土) 21:36:20 ID:6x4p3RRG
アクア・ジム作家です…。
今週もボロボロですたい…。;
いや、AMの方ですよ。体調の方はあれから次の日には回復してましたし。
しかし、結構負けが続いてしまっててて…。
結局、明日で550超えればなんとか…って話なぐらいだし。
……それでも、先週よりはマシだった気がするけどw

しかしながら、今回も隊長機がえらい事に…。
さすがに今度は三度目の撃墜になる前に即効で入れ替えましたけどね。
二連続で落ちるなどと…とか思ってると、いきなり大破になりましたからね、先週は。;;

しかし、メインで使ってる中距離もそろそろ厳しくなってきたかな…?
FC仕切れないまま、近を振ってはパワー負けする事もしばし。
遠は改造すらしてないし、今月は残ったポイントは装甲に回す予定なんですけど、
そこにいたる前に先週、今週と大破と耐久値1まで小破を繰り返してるし。
本編は少尉になってから、すぐに中尉に昇進したけど、
AMは当分、一等准尉のままでしょう…。
では、今週のSSをどうぞ。

…すぐには投稿できませんが…;;
それと、私の体調を気にしていただいた方々に『感謝』を。

アクア・ジム作家:>ありがとう。
アクア・ジム作家:>いくぞ!

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/15(土) 21:45:45 ID:6x4p3RRG
今週、新型装甲と精密度が増した標準で戦いが楽になった反面、
最近、私の勘が鈍ってきたのが災いし、
時折『アンチ距離』を選択する隊長機と激突してしまう事がたびたびあった。

つまりは、真に実力の差…戦略の差で負ける事が多いのだ。
…もう一つ。現時点で切迫した状況になってるのがこれだ。

「たいちょ〜。今週も厳しいですね…。」
「今回、我々よりも隊長機の負担が大きいです。
装甲を少しだけ増やしてあるとしても、これでは…。」

そう。今回、私のMSは完全に改造しきれてないのだ。
中距離はなんとか間に合わせたのだが、近距離が最大まで行ってない為、
打ち合いになった時に競り負ける事もしばし出てきた。
…戦略のミスと万全な隊長機の不足…。
これでは、万全の装甲を持ったゾッグにはかなわない。
現に見事に読み当たってるにもかかわらず、
火力不足と装甲不足で、先に撃墜される事態も起きた。

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/15(土) 21:56:15 ID:6x4p3RRG
「…くそ!なんて装甲だ!
新型装甲をゾッグに使うだけでこの硬さは…!」
「隊長!すみません、そっちに僚機が!」
「身代わり、間に合いません!」

リョウコとテツが私に警告を出してくれるが、
奴…ズゴックの近距離攻撃が、私のアクア・ジムの装甲を半壊させる!

シャッ!

「ぐうぅぅぅ!これが、僚機の攻撃力なのか!?
まるで、隊長機クラスだ!」

そう。この僚機の攻撃『だけ』でこの始末だ。
相手の隊長機の攻撃など、カスリもしてないにもかかわらずだ。
僚機がアクティブ…近距離強打を使ってるのはわかるが、
この威力は半端ではなかった。
……そういえば今現在、オセアニアでは雨が降ってる…。
しまった!近距離型は接近戦が10%強化されるのだった!

「くそうーーーーーッ!落ちろぉぉーーーーー!!」

だが、中距離連続攻撃が決まらず、ようやく60%強まで削るのが精一杯だ。
そして…僚機の攻撃で私の機体はついに小破してしまった…。

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/15(土) 21:57:59 ID:6x4p3RRG
ここで一旦食事中断します。
この先は、もうしばらくしたら投稿します。
アクア・ジム作家:>すまない!

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/15(土) 23:09:01 ID:6x4p3RRG
ただいま戻りました。続きです。
アクア・ジム作家:>行くぞ!

…オセアニアがジオン一色に染まった頃。
私のアクア・ジムも限界寸前まで差し掛かっていた。
おかげで近距離のカスタムを中断し、
新たな隊長機用の補給とカスタム費が必要となった。
…すでに見切り貯金は初めていたので、アクア・ジムと防御のカスタムは間に合いそうだった。

「限界だな…すぐに交換するとしよう。」
「…ですが、中距離のカスタム費が間に合わないのでは?」
「間に合わない。」

テツの問いに、私は素直にそう答えた。

「……しかし、だからと言って先週と同じ事をして、
リョウコを泣かせる真似はしたくない。
…たしかに、カスタムした方が生存率は高いが…。
私の戦術が効かなくなってる以上、無理は下げるべきだろう。」
「…しかし、火力が…。」
「………それは『捨て身』でカバーする他あるまい。」
「……それは危険すぎます!
隊長の捨て身発動率は…!」
「……何、ある程度補給ポイントが溜まるまでの辛抱さ。
テツ達のMSもそろそろ補給する時期だしな。
この火力でしばらくは持たせて見せるさ。」

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/15(土) 23:22:59 ID:6x4p3RRG
しかし、無理は無理だった。
ましてや、読み違える事をすれば…。

「…………。」
「リョウコ殿。このままでは隊長が潰れてしまいます。
どうにかならないでしょうか?」
「……難しい任務だよ、てっちゃん。
ずっと付き添ってるけど、私の力じゃ無理…。
せめて、きちんと戦力が整っていればいいんだけど…。」
「……無い物を強請っても仕方がありませんか…。」
「あーあ。せめて耐久力が減らないMSが一機だけでもあれば…。」

そこでテツは気づいた。
どうすれば、この先、戦っていけるかを。

「待ってください!リョウコ殿!
ちょっと思い出したんですが、少し前に凄いゾッグがいましたよね!」
「凄い…?ああ、そういえばやたらと装甲が厚いのが…。
あ。」
「装甲ですよ!装甲!
現時点でフルに改造されたMSは、今週ではあのゾッグぐらいでした!
と、言う事は…!」
「こっちがフルに改造してあれば…!」
「少なくても、損傷勝ちは可能ですよ!
同じ攻撃力だったとしても、向こうの装甲が弱ければ、
同じダメージでも落ちるのはあちらになるんですから!
もう一ついえば、敵僚機の攻撃も微々たるモノとなります!
たとえ、今までの装甲を半壊させる攻撃であっても!」

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/15(土) 23:44:40 ID:6x4p3RRG
「そっかぁ…ついで、隊長機の圧倒的な火力がこっちにこないから、
その間に私たちの手で…!」
「イケますよ!リョウコ殿!
アクア・ジムの装甲改造費は安い方ですから、
22000ほどでも、基本値が320も上がります!
隊長の海浜戦闘技術をもってすれば、
前の最大装甲値9999ぐらいに跳ね上がります!
もちろん、高潮がくれば万単位ですよ!万単位!」
「…そういえば、さっき壊れたMSもそのぐらいのカスタムはしてたよねぇ…
でも、予定値はまだ60ぐらい余裕があったから…。」
「さらに600も追加可能って事です!
合計、950は追加可能ですよ!」
「…ざっと計算すると…6万6500のカスタム費…?」
「現在の残ポイントをあわせても、3度の任務成功で可能になります!」
「……ん〜?ちょっと待って…。
そもそも、現在のたいちょ〜の整備能力で25000も持っていけたかな?
今、また計算してみたけど…装甲値は1万2000オーバーが精一杯だよ?
アクティブ一発でそれぐらい出るから、高潮時のゾッグの火力と戦うにしても、
まだ紙みたいなモノじゃないかなぁ…?」
「…………。」

テツは、リョウコの的確な判断に言葉が出なかった。

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/15(土) 23:52:20 ID:6x4p3RRG
「…この要領で最大装甲値までどうすれば上がるが計算してみても…。
それこそ被弾技術でも覚えない限り、人間が出来る最高の整備能力と、
数値にしてレベル80ぐらいの海浜戦闘技術が必要だし…。」
「そんなに掛かるんですかーーーー!?Σ(゚д゚;)ガ゙ーン!」
「てっちゃん…アクア・ジムっていうのは、それぐらい薄い装甲で出来てるんだよ…。
防御力もすっごく低いんだから…。」
「…なんか、素直にジムでもフル改造した方がよさそうですね。(´Д`;)」
「ジムにはシールドがあるからね…あれは簡単だよ。
索敵力が弱いから、それもどうかと思うけどね…。」

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/16(日) 00:14:41 ID:GZCnmeHU
私はその会話を聞いて、リョウコとテツに一言突っ込んだ。

「おいおい、ジムじゃいくら改造してもそこまでならないぞ。」
「隊長!」
「えー!改造しても無理なんですか…って、
たいちょ〜!その前に身体、大丈夫なの…?」
「…いつまでも凹んではいられない。」
「……えーっと、隊長。
だとすれば、それこそプロガンでも改造しなければ無理って話でしょうか?」
「そうなるな…。
それも最高のジャベリンとハンマーが必要だ。
それがあれば、装甲を最大まで改造するだけで十分だ。
数値にして50の整備能力も必要だがね。」
「ハンマーって装甲値を上げられるんですかー!Σ(゚д゚;)ガガ゙ーン!」
「そうだ。
だからこそ、あれは『良い物』なんだ。
…まあ、ビームライフルBより威力が下がるがな…。」
「知らなかった…。orz」
「しかし、それが開発されるのは当分先だ。
だとすると、ガンダムかG−3辺りを頼る必要があるだろう。
あの辺ならば、開発待ちしなくても可能だ。」
「…それを考えると海浜用に使えるMSって限られますね…。
逆に火力の方を考えた方がまだ…。」
「現実的だって事だ。
まあ、被弾技術を学べば私のアクア・ジムでもマックス装甲は出来るはずだが…。
……その前にMSが3機ぐらいお陀仏になってるさ。」
「……はぁ…良い案だと思ったんですが…。」
「そう落ち込むな。あまり間違ってない方向なのはたしかだからな。」

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/16(日) 00:35:43 ID:GZCnmeHU
だが、万単位の装甲は必要だろう。
はっきり言えば、中距離を改造する前に、装甲値を上げるべきだっと反省する必要すらある。
18万ちょっとのポイントで最大まで改造すれば、
高潮時で1万7000は叩き出せる。
少なくても、戦闘終了までは持たせる事が可能だろう。
その分、近距離の改造費が足らなくなるが…。
まあ、その分は近攻撃技術を上げることでフォローするか。
もっとも、中距離の方を使うのだから先に中距離攻撃技術の方だろうが…。

「…さ、今日はもう寝るぞ。
明日も厳しい戦いが待っている。
少し眠れば、良い考えも浮かぶだろうしな。」
「………わかりました。
では、俺は先に…。」

テツが自室へ戻る時、リョウコが戻ろうとしたが、
ふと思い出したようにこういった。

「…あのぉ〜。たいちょ?」
「なんだ?リョウコ。」
「攻撃力の不足に捨て身っていうのは悪くないと思いますけど、
安定性を考えるならば、通常通り中距離連続攻撃の方がいいですよ〜?
装甲値が減るし、防御力だって無いに等しいじゃないですか?
だったら、少なくても馬鹿みたいに打たれ弱くならない方を選んだ方が…。」
「………む。」

たしかにそうだった。
下手に他距離の攻撃強化を考えるよりは、
得意分野を強化する方が戦力になる。

「…わかった。
明日は普通通りの技能を使う事にしよう。」
「そうした方がいいですよ〜。
じゃ、おやすみなさい。隊長…。」
「おやすみ。」

……今日もオセアニアの夜に月が輝いた。

99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/16(日) 00:38:49 ID:GZCnmeHU
と、いう訳で以上です。
…今回、妙に賢いリョウコがポイントかもしれません。
まあ、隊長がああなってる以上、リョウコが支えになる必要がありますからね。
……無い知恵を絞る…というよりも、素直な意見。
という事でしょうか。
…書いてて、こんなに身がある作戦会議が出来るとは思いませんでしたw

では、明日も早いのでそろそろ…。
アクア・ジム作家:>後退する!

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/16(日) 02:12:56 ID:vD912gRN
アクアさん乙!
100ゲット(凸)/


101 :切り込み作家:2007/09/16(日) 02:34:34 ID:8227EkFV
アクアさん、乙です。

なかなかよく書けてましたよ。
私も気合い入りました。

しかし、新装甲システムは善し悪しがあって、一概には言えませんね。
ただ、判ってるのは捨て身スキルを使ってくる人が増えたくらいですか。
自分には怖くて身につけてませんけどね。


102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/16(日) 10:30:12 ID:hRNgPzSV
>>99
アクアさん、おはようごさいます。
オセアニアは、ゾックの配備でかなり辛そうですね。
せめてジムキャかガンキャくらいの攻撃力がある機体が配備されるといいんですが、、、、
私は今週、12回ほど失敗があり、スナイパーの耐久性があっという間に半分以下になりました。
痛いな〜次のカスタムを始めないとな〜

103 :切り込み作家:2007/09/16(日) 15:44:38 ID:8227EkFV
では、切り込み作家よりSS流しはじめます。

《行くぞ!》


104 :切り込み作家:2007/09/16(日) 15:55:18 ID:8227EkFV
「わくわく〜」

半端呆れ顔で俺は進攻していた。

「遊びじゃないんだぞ?」
「はい!」

モニターに映るリョウコを窘めるがムダだったようだ。
今、我々は敵陣深くに潜り込んでいる。
陽動作戦で我々が掻き回す必要があった。
が、静かすぎた。
市街の郊外にあたる区域とはいえ、こんなに潜り込めるのだろうか?
敵の警備もなく、辺りはしんとしていた。

俺達の他にも何人か潜り込んでるはずだが同じ心境だろうか。
いや、緊張感のない奴がここにいるな。
俺はリョウコの顔をちらっと見た。
相変わらず、ルンルン顔だ。


105 :切り込み作家:2007/09/16(日) 16:10:39 ID:8227EkFV
どこかで爆発音が聞こえた。
それが戦闘開始の合図だった。
「行くぞ!
ついて来い!
いいか!?
作戦会議の通り、無理は禁物だ。俺の援護をすればいいんだからな?」
「は〜い、がんばりま〜す。へ〜ちょさんも気をつけてね〜」
緊張感のない声だが、体に変な力が入らなくていい。
どんどん前に進むと、ザクUが2機マゼラトップに乗って前方に現れた。
やばいな。
ライトアーマーでは分が悪い。
使えるのはリョウコのジムバズーカくらいか。

「リョウコ!
バズーカで支援頼む!」
「はい!」

言うが早いか俺の方向からリョウコのジムの攻撃が始まる。
が、それを見た俺は一瞬、目を疑った。


106 :切り込み作家:2007/09/16(日) 16:20:39 ID:8227EkFV
それは間違いなくシールドだった。
シールドが敵めがけ、一直線に向かっていきザクUに当たった。
敵も躊躇したのか、マシンガンの銃口がそれた。
俺はその隙をついて、ビームサーベルを一閃、ザクUを斬る。
が、マゼラトップの砲撃により致命傷とはならなかった。

「ナイスだ!
リョウコ!」

ん?
何言ってんだ、俺は…。

「あれで良かったんですか〜?
間違って、とっさに慌てて…、すみませ〜ん」

俺はライトアーマーとずっこけそうになった。
間違ったんかい!
まあいい、戦闘はまだ続いている。
どうやら、大将機はまっすぐ俺のところに来ていて、
マゼラトップの砲撃は僚機のようだった。


107 :切り込み作家:2007/09/16(日) 16:53:56 ID:8227EkFV
「よし、俺は前の奴を叩くから、リョウコは後ろの奴を引き付けろ!」
「は〜い!」

俺は敵将ザクUの放つマシンガンを避け突き進む。
ビームサーベルで斬り裂く瞬間、敵将ザクUが弾け跳ぶ。
ん?
弾け跳んだ?
恐らくはリョウコのバズーカが命中したのだろう。
俺は躊躇する事なく、弾けよろけた敵将ザクを斬り裂く。
この一撃で敵将ザクUは沈黙した。
が、次の瞬間には俺はマゼラトップの砲撃を受けた。
これで俺の機体は致命傷となる。
まだ動けるが、次の一撃を浴びたらやばいだろう。


108 :切り込み作家:2007/09/16(日) 17:04:58 ID:8227EkFV
「へ〜ちょ!
やりましたね〜。見てましたか〜?
私のバズーカが命中しましたよ〜!」
「…」

リョウコははしゃいでいた。
ありえんな…。
俺は複雑な思いだった。
まあいい、次は僚機を叩くか。
ピンチに変わりはないが、攻撃こそ最大の防御なり!

「喜ぶのは後だ!
まだ敵は目の前にいるぞ!
叩くぞ!」
「はい!」

俺のライトアーマーは先程よりも動きが鈍い。
が、それでもやらねばならない。
僚機ザクUは敵将ザクUを落とされて動揺してるらしく、
マシンガンを掃射してきた。


109 :切り込み作家:2007/09/16(日) 17:18:35 ID:8227EkFV
僚機ザクUへ先に攻撃が入ったのはリョウコのジムだった。
リョウコのジムがビームサーベルで先に斬り、
後に俺のライトアーマーでビームサーベルが斬り裂いた。

途端に作戦の成功を伝え後退命令が下った。

「やりましたね!
へ〜ちょ!」
「ああ…」

無邪気に喜ぶリョウコの顔に何も言えなくなった。
あれはあれで良かったのかも知れない。
俺はそう思えるようになった。
いや、そう思いたかった。

「リョウコ」
「はい?」
「帰ったら乾杯だな」
「はい!
プリンアラモードも忘れないで下さいね。へ〜ちょ!
おごりですよ」


110 :切り込み作家:2007/09/16(日) 17:22:44 ID:8227EkFV
「へ?
…、プッ、ハハハハハ…」

俺はリョウコの言葉に呆気に取られたが笑った。

「何がおかしいんですか?」

リョウコは膨れっ面だ。

「いや、なんでもないよ。判った。プリンアラモードだな?
生クリームたっぷりで頼んでやるよ」
「わ〜い!
うっれしぃ〜なぁ!
あ!
見て下さい!
へ〜ちょ!
空は満面の星ですよ!」

見上げると空はいくつもの星がまたたいていた。
その中を俺達はゆっくりと基地へ戻って行った。


111 :切り込み作家:2007/09/16(日) 17:31:53 ID:8227EkFV
皆さん、いつもお世話様です。
切り込み作家です。

いかがでしたか?
今回も楽しみ頂ければ幸いです。
次回は第三話も最終をお向かえします。
戦闘反省編です。どうぞお楽しみに。

後、訂正があります。文中にある大将とは敵将の事です。
間違えてしまいまして、まことに申し訳なく思います。
次回からは精進いたします。

《後退する》


112 :ゴッグ殿:2007/09/16(日) 20:49:24 ID:SX0VTPoA
俺はオセアニアで単機ザクで偵察任務に就いていた。
 
本部から緊急入電!MSが三機こちらに向かっているらしい。
ミノフスキー粒子が多く散布されていたが、こちらから敵機は丸見えだった。
 
「ジム砂2機にプロガンか…あのジム砂が隊長機だな。先制攻撃を仕掛けてやる!」
 
ガシャ!ガシャ!ガシャ…
ピピ…「気付いたか。今更遅い!落ちろ!」ドゴォォン!
 
「チッ!プロガンが盾になったか。」
キラッ!「…ん?…マズイ!隊長機の攻撃だ!」ブワァ!ブーストを吹かした。
その後、警告音が鳴り、それまで俺のいた場所は、ビームの熱で溶けていた。
 
砂・僚機は不意打ちを喰らったせいか、攻撃は避けるまでもなかった。
「たいしたことないな!」 
ピピピピ…警告音が鳴り響く。「何!何処だ!?…後ろ!?く…!」
バシュッ!寸前の所でシールドで受けた。
被害は少なかったが、シールドは使い物にならなくなってしまった。

113 :ゴッグ殿:2007/09/16(日) 20:52:10 ID:SX0VTPoA
気を取り直し俺はバズーカで隊長機に攻撃を仕掛ける。
「これで終りだ!」ドゴォォン!!隊長を撃破した。
 
隊長機が落ちたせいか、ジム砂は動揺し攻撃は明後日の方向に向かっていった。「楽勝か…?」
 
ビーッビーッビーッ…
「やはり、まだ向かって来るか!そうこなくてはな!」プロガンはビームサーベルで攻撃してきた。
バシュッ!
 
「良い動きをする…左腕はくれてやる!だが、ただではやらせん!」その時、狙撃が発動。
「ジム砂が動揺し、プロガンが離れた今こそ!目標捕捉…いけー!」
 
ドン!ドン!ジム砂を撃破!「残るはお前だけだ!」
 


114 :ゴッグ殿:2007/09/16(日) 20:55:49 ID:SX0VTPoA
プロガンは果敢に向かってくるも、仲間がザク1機に続けざまに落とされたせいか、
攻撃の精度は落ちていた。
「そんな攻撃なぞ!」
 
もちろん、攻撃は当たらなかった。「今度はこちらの番だ!」ドン!ドン!
 
「…外れた!?」プロガンは隙を突いてBRで攻撃してきた。
バシューン!掠る程度しか当たらなかった。「たいしたことはないな!」
 
狙撃が発動!「これで終りだ!」ドン!ドン!
プロガンを撃破!そして俺は任務を無事終え、基地へと帰還していく。
 
「ザク1機にやられる連邦なんぞ、恐るるに足りん!」
そして俺は、補給を済ませたら、また単機でオセアニアを駆けていく…
 
 
いかがでしたか?
普段はゴッグでオセアニアを駆けている負け犬会員候補の准尉で、祭中のみ単機ザクです。
 
安価で性能上な水陸型中距離欲しい…
 
て言うか、駄文ですまない!《後退する》
 


115 :文才無いスナイパー:2007/09/16(日) 21:30:20 ID:HfYo9xNK
>>切り込みさん
お疲れ様です。では決戦編投下開始!


後に医者は語る。
「見事に痣ができてます。強い衝撃が加わったらしいですけど・・・」

――まさか、ピンポン玉なんて――

卓球場に殺気が漂う。それは、2人の本気を示すオーラのことを指す。
2人の目が変わる。それは2人の目が狩人の目へ変わったことを指す。
グレイシアでも味わったことの無い重圧――つまり、戦場でエースに遭遇した時より酷い空気――がここにある。
ほんの数秒の沈黙、それがこの卓球場全てを支配していた。
グレイシアも、
テツも、
フユリも、
ヒナタも、
ユリコも、
偶然居合わせたナツキとアキナも、
(C・A氏)も、
(N・T氏)も、
(F・T・H氏)も、

誰も発言できなかった。

沈黙を破ったのはリョウコだった。
リョウコ「私はリョウコ・ミヤモト。あなたは?」
勿論いつもよりトーンが低い。
??「・・・アンナ・マイヤーです。よろしく。」
恐らく連れだと思われる2人―ジオン軍准尉リーフィア・ウルフとその部下アルベルト・バウアー―も怯えている。
2人―リョウコとアンナ―は卓球台を挟んで向かい合う。
リョウコ「先行はあなたからどうぞ。」
アンナ「後悔しても知りませんよ・・・?」
戦闘開始、そう察知したグレイシアは、沈黙が破られる前に持ってきた盾を卓球台に向けた。

116 :文才無いスナイパー:2007/09/16(日) 22:12:16 ID:HfYo9xNK
戦闘――リョウコとアンナの試合――が開始されて間もなく、

卓球場は地獄と化した。
飛び交うピンポン玉、凹む盾、逃げ惑う民間人―(C・A氏)と(N・T氏)と(F・T・H氏)の3人を指す―、そして傷つく卓球場。
尚、グレイシアが持って来た盾はガンダム用に開発されたシールドと同じ、ルナ・チタニウム合金で造られたものである。
強度はかなりのもので、ザクUのヒートホークに、最低一回は耐えられる。
それが、2人が撃つ・・・もとい打つ玉は、時折回転によってアウトになりそうになるが、
その玉が盾に当たると、簡単に凹むので、数十回当たった盾は凹みだらけの盾になっていた。
因みに、幸運星従業員及び関係している者達は、
グレイシアから退去命令をだされたので無事である。
グレイシア「そうなんですか〜、ジオン軍のMSパイロットですか〜。」
リーフィア「そうなんだよ〜、あんたと同じなんだよ〜。」
アル「隊長、そろそろ撤退しましょう。」
リーフィア「そうだな、(ここまで来てまで出す版権モノ)でもやりに行くか!」
グレイシア「それなら私とテツで・・・」
卓球場から去った時、4人を守っていた盾は一斉に壊れた。

後の番組インタビューで、民間人の3人はそれぞれの思いを告げたが、それは別の話である。


いや、まだまだ続くから。

117 :文才無いスナイパー:2007/09/16(日) 22:18:22 ID:HfYo9xNK
以上、「旅館の戦い〜決戦編その1〜」でした。
どうせならこのまま一編二回にしようかなと思いまして、だから続きます!



さて、これのネタ元の一つの最終回でも見る為に、
<文才無いスナイパー、後退開始します!>

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/16(日) 23:23:51 ID:Zoqudf2A
>>112
ゴッグ殿お初です!ジオン側も盛り上げて行きましょう。
>>50
ゾックのおじちゃん共々…
以後もAM等の息抜きに
《よろしく!》

当方もジオンのSSを妄想中…

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 00:54:48 ID:lIkRDfum
アクア・ジム作家です。
私の投稿の後で良作が大量生産されてるようですので、
こちらも無駄口を言わ(書か)ずに、今日の分を含めた今週の総括SSを投稿したいと思います。

アクア・ジム作家:>いくぞ!

週末は総決算を掛けた決戦となる。
ある者は出世の為。
ある者は新たな力を手に入れる為。
ある者は部下の為。
ある者は少しでも軍に貢献したい為。
ある者は…ある者は…ある者は……。

このようにさまざまな理由で人々は戦場に立つ。
俺の場合は少し変わっていた。

『己が己である為に』

戦場という環境は、人を変えるには十分なほどに劣悪な環境である。
軍は絶対的な縦社会で上官の命令は絶対。無茶な命令でもやらなければならない。
それゆえに上官は有能であるべきなのだ。
上層部で腐ってるのが一人でもいた場合、下の方は無駄死になる兵士が跳ね上がる。
だからこそ俺は俺であり続け、常に最後まで冷静に判断し続けなければならない。
俺の部下はまだ二人だが、一人は婚約者だし、もう一人は戦友であり、親友であった。
(戦友と友人は同じ意味に聞こえるが、これは共に背中を借りて戦える人が戦友。
共に苦楽を分かち合える人が友人。
…と俺は思っているので、使い分けている。)

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 01:00:30 ID:lIkRDfum
こんな二人に死が訪れるとするならば、俺が最善の策を駆使しても戦死するぐらい巨大な敵と戦った時であってほしい。
…こんな戦争だ。無事に戦争から生き残り、戦後、心静かに命を全うして死ねる保証などどこにもない。
常に『死』が背後について回ってくる。
『一日一生』なんて言葉があるらしいが、ここじゃ『一瞬一生』だ。
一瞬の命を輝きを今、輝き続けなければならない。
だからこそ、今日は珍しく願掛けなんぞ掛けていた。

「…今日一日は暗闇を照らす一筋の光でいられますように…。」

絶体絶命の危機なんぞ、毎日のようにあったが、
今日の危機はやたらと大きく感じていた。
だが、そんな時に恐怖で怯えてこっちまで暗くなる事はあるまい。

「たいちょ〜!おはよ〜ございま〜す!」
「隊長。今日も今日とて厳しい戦闘ですが、
最後まで頑張りましょう!」

こんな時でも明るいリョウコとテツ。
おまえら、最高の人間だ。
今日はいつもよりまぶしく見えるな。
うお!まぶしっ!てな。

「良し。今日も訓練から戦争の一日を始めるぞ。
その後でいつもの偵察任務だ。」
『了解!』

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 01:06:16 ID:lIkRDfum
そして、先日悩んでた事は…いつも通りに戦う事に終始する事にした。
出来る事を出来る範囲でやる。
そして…仲間と自分を信じる事。
出足こそ危機が広がるような失敗もあったが…。

「装填完了、いけぇ!」

ドドドォォン!!

渾身の肩部ミサイルランチャーが、ゾッグの分厚い装甲をぶち抜いた。
…敵隊長機は小破し、撤退していく…。

「よし、後は僚機だけだ!
連中を落とす前に落ちるなよ!」
「だいじょ〜ぶだよ〜!たいちょ〜!」
「隊長機の攻撃さえ当たらなければ、こいつらの攻撃は怖くありません!」

『何をオォーーーーーーーーーーッ!!』

その後、一機は小破しなかったが丁重にお帰り頂いた。
俺達はその後も一瞬、一瞬の任務で輝き続けた。
それが失敗した任務であっても輝いた。
ま、その時は俺が小破する時なんだがな…。
かわりに、テツやリョウコが落ちなければ良い。
俺のMSはまだまだ余裕があるのだから…。

「……これで9度目の任務が終わったか…。」
「補給ポイントも後一回の出撃でてっちゃんのプロガンちゃん買えるね♪」
「よして下さいよ…まだ、プロガン(こいつ)を落とす気ありませんから…。」
「…ま、それはそうだな…。」

MSは壊れない事に越した事は無い。
売りに出せない特別機体とはいえ、毎回大破経験してるテツにはしんどい思いをしてるだろう。
大破し続けてたら、それこそいつか本気で死ぬ。
だからこそ、さらなる大破経験は先送りするべきなのだ。

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 01:13:40 ID:lIkRDfum
「さて、後一回の出撃だか…。」
「今の天気は曇りですね…。」
「どうしますか?もう一つ出ますか?」
「…ふむ。」

さて、時間は2時半を過ぎた頃だ。
1時頃でも曇りだった為、これは曇りが俺を呼んでいるのか?
と思い、一度だけ出撃したら成功した。
しかし、連続で出るか否か…少々迷った。

「…よし。3時になるまで天候を見よう。」

俺は迷いを生じていたので、天候を見る事で気持ちを落ち着かせる事にした。
曇りで有利な機体はこちらにはない。
だったら、少し天候が変わるのを見るのもいいだろう。
これで曇りだったら、不利でも出るべきか?
…と、俺は考えていたが…。

ゴロゴロゴロゴロ…。

「カミナリさんが落ちそうですねぇ…。」
「これは一時間もすれば雨も降りそうですねぇ…。
この時間は落雷がよく落ちるでしょうし、
雷に気を取られて俺達も敵小隊も隙が出ると思います。
つまりは、防御力の低下を招く事になるでしょう。
MSに落ちて、実際に防弾力の低下も招く事もあるでしょうし…。」

落雷か…悪くは無いな。

「良し。これで良い…この天候で出るぞ。」
『了解!』

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 01:19:52 ID:lIkRDfum
そして、この最後の戦いで出てきた敵MSは…。

「ゴッグでしたー!
…のようだ。
動きからして、あれが隊長機だな。」
「僚機は『青蟹』さんが二匹です〜。」

『青蟹』というのは、ズゴックの事を指している。
ズゴックに『青蟹』というニックネームがついてるのは、最近赤いズゴックが現われた事があったからだ。
赤いズゴックは、青いズゴックの上位機体に分類される。
同じズゴックでもダンチの性能差があるので、誤認すると対処が遅れて小破、大破に繋がってしまうのだ。
何故なら、あちらには高いステルス機能(一説には高い索敵能力を駆使して、レーダーの死角で移動してる為というのがある。)
があるので、テツ機であるプロトガンダムのメインカメラやレーダーに映らない事が多くある。
それゆえに索敵能力に定評がある俺とリョウコのアクア・ジムからの正確な情報が頼りとなる。
その時、慌てて『ズゴックニ機!』とインカムで報告すると、『青いズゴックが二機か』と誤認してしまう。
そこで『赤蟹』、『青蟹』のニックネームを付けてわかりやすくしてるのだ。
ついでに略称してるので『青いズゴックが一機、赤いズゴックが一機!』と報告する場面では、
『青蟹一機!赤蟹一機!』と報告が短くてわかりやすいので、その分だけ素早い行動が可能となる。

「了解しました。
戦闘に入れば、メインカメラで確認出来ると思います。」
「たいちょ〜。あの小隊をどう料理しましょうか?
ミサイルでゆでちゃいます?
それとも、ビックで捌きますか?
じっくり弱いミサイルの火力であぶるのも手ですよ〜?」

リョウコは肩部ミサイルランチャーorビームビックor背部ミサイルランチャーかを尋ねている。
…ちなみに、全て一択前提の質問である。
下手に他距離を入れると、かえって敵攻撃の射程内に入って自滅する事が多い。
だからこそ、逆に一択した方が下手な他距離混ぜ攻撃よりも安定するのだ。
下手な考えよりもその場の発想。瞬間に感じた事に頼る方が最良の策という事だ。
さて…ここはどうするか?

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 01:23:38 ID:lIkRDfum
アクア・ジムの索敵レーダー、および味方基地からの報告によると、
隊長機の近距離兵器がもっとも攻撃力が高く、逆に遠距離兵器がもっとも弱い。
ただし、中距離兵器も注意が必要なほどに威力を秘めてるだろうと予測されている。
さて、ここで近に注意して遠振りするのがカスタム不足のアクア・ジムにおいて、
もっとも賢い選択と思うのが、素人の浅知恵という奴だ。
かといって、中距離連続攻撃があるからといって、中距離を選ぶのも違う。
この場合、一番厄介な獲物を使う事を想定するべきだ。
それは近距離兵器。このアクア・ジムの近距離兵器を最大までカスタムすれば、
十二分に上回れる程度のパワーしかないが、現時点ではあちらさんのほうが破壊力は高い。
下手に打ち合えば、装甲が弱いこっちの方がヘタれるという訳だ。
しかし…連中の思考を読むとすれば、打ち合い上等と勝負を掛けられない理由が存在する。。
近は遠に食われやすいという事実。それが連中もこちらも中距離をふらざるえないのが現状なのだ。
ましてや、今週から衛星軌道に配備された試作型情報通信衛星のおかげで、
原因不明の標準狂いが生じる事が無くなった為、完全な読み合いの戦場となった。
その影響で隊長機を俺が抑えて、その間に敵僚機の撃墜を任せる事も可能となったのだ。
もちろん、援護射撃で撃墜速度を速める事も可能だ。
…まあ、その前に敵僚機にケツを追われるので、結局、僚機はその場の状況でターゲットを変更…。
すなわち、衛星を使わない標準を使わざるえないのだ。
ゆえに…仮に小破するハメになっても、火力が高い隊長機を抑えるのは長い方がいい。

長くて短い思考…いや、直感に集中した結果、俺はピックで捌く事を選んだ。

「今日は刺身にするとしよう。
      、、、
生蟹ゆえに当たるかもしれないがな。」
俺は洒落にならない例えと言った。
なぜなら、言葉通り『攻撃が当たる』からだ。

「大丈夫です。私達も援護しちゃいますから。」
「だから、隊長。かんばって捌いてくださいよ!」

二人の言葉に自らの決断に勇気が与えられた事を実感した。
この決断に怯える前に前へ進む事が出来る…恐怖を我が物に出来る言葉。
だからこそ、素直にこんな言葉を言えた。

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 01:29:29 ID:lIkRDfum
「リョウコ、テツ…後は頼んだぞ。
……では、いくぞ!」
「了解!」
「了解です!気をつけてねー!
何かあったら、私が守るからーー!」

頼もしき仲間(戦友と婚約者)と共に、俺は稲妻を轟かせる海兵の戦場を掛けた。
……ここで五分程度の戦闘を一分単位で経過を報告するとしよう。

「敵機、こちらの行動を確認して戦闘行動を開始しました〜!」
「了解!先に切り込む!」

俺は一気に接近して『正しく標準』された敵隊長機を一閃する!

シャッ!!

…効果有り!やっこさん、中距離攻撃を狙ってたらしく、
予想以上に装甲に短いビームの刃が食い込ませる事に成功した!
ゆえに奴の攻撃は…。

ドゴォォン!!

信管が外れて、奴の魚雷は爆発しない…攻撃もろとも不発だ!
が、それはリョウコも同じだった。

ドドドォォン!!

「あれ…?距離が合わない…。」
「奴は中振りだ。奴に遠距離兵器は下げろ!」
「りょ〜か〜い。」

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 01:38:20 ID:lIkRDfum
少しリョウコ機を見てみれば、戦闘姿勢制御しての攻撃だったようだ。
折角のアクティブ技能が無駄に終わった…訳でもないが、
(他距離兵器や機体の基本性能を引き上げる作用もあるので無駄ではない。)
援護という点ではリョウコは不発した。
そこにテツのプロトガンダムが…。

「ん?」

ふと思ったが…ここでテツが先行して攻撃出来たと言う事は、
奴らの僚機の索敵能力が低いという事か…?
…まあ、それはともかく。

バシュッ!

人間離れしてきたテツの反応速度による踏み込みで、
さらに刻まれる敵隊長機!
そこに俺の元へ降り注ぐ敵僚機の攻撃!
全部俺へのプレゼントじゃないか!

ドドドォォン!!
ドォーン!ドォーン!

「甘い!」

だが、俺の回避運動よりもミサイルよりもメガ粒子砲よりも早く。
テツが俺の前に立って、シールドで防いでいた。
ダメージといえるのは、六連装ミサイル砲の攻撃だが、
それはほとんどシールドのダメージに終始した。
…テツ、感謝はするが、その反応速度は人間ではないな。
と、口には出さないが、内心舌を巻いていた。

戦闘開始から一分経過(1ターン目終了)

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 01:41:50 ID:lIkRDfum
「では、こっちのターンだ!」

俺はさらなる踏み込みでテツに負けない反応速度で切りかかった!

シャッ!

さらなる攻撃が、奴の装甲をズタズタに…!?

ぞわっ!

「プレッシャー!?」

奴が直観して戦況を見直してきたという事か…だが!

ドゴォォン!!

「結局、中振りでは何もならないな!」
結果は先ほどと同じ末路を辿った。
さらに追い討ちを掛けるように…!

シャッ!

「今度は当たりー!」

…あー、さっきと同じように戦闘制御姿勢を取ってから俺と同じようにビックを降った…。
のはいいんだが…。

「リョウコ。制御姿勢は一回でいい。」
「は〜い。」

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 01:50:09 ID:lIkRDfum
同じ事をしても上がる能力は変わらないし、効果が重ならないのだ。
時々、テツも防御を繰り返す事もあるので注意してるのだが…まあいい。

バシュッ!

テツがその防御をしないまま、気持ちを前に出して切りかかってる以上、
それ以上は追求しないのが得策だ。

ドォーン!ドォーン!

おっと、ボーっとしてると僚機からメガ粒子砲を食らってしまう!
俺は距離が合わない攻撃を素早く無効化した。
そこにさらなるミサイルが飛んでくる!
これはダメージを貰う奴か!

ドドドォォン!!

「隊長にミサイル一本も通させません!」

再び、ミサイルよりも早い反応で俺を守るテツ。

「てっちゃん、凄い早いねぇ〜。」

正直、リョウコがかばいにくる暇もないぐらいだ。
テツ、早い、早いな。

戦闘開始から2分経過(2ターン目終了)

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 01:54:35 ID:lIkRDfum
「それにしても…!」

シャッ!
ドゴォォン!!

「まだ落ちぬとは、奴の底力は恐ろしいな!」

繰り返す切り込みと無効化される魚雷。
しかし、奴はまだ落ちない!

「じゃあ、こっちも片付けに入りますねー!」

シャッ!

だが、敵僚機は見事にリョウコの攻撃を無効化する…遠距離がくるのか!?
そこを入れ違いにテツが敵隊長機に突っ込んだ!
おお!あれは近距離強打!

「知ってるんですが、雷電!」

リョウコ、人の心の中を読んでボケるな。

「負けられるかー!」

バシュッ!ドォォーン!

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 02:06:16 ID:lIkRDfum
この一撃で敵隊長機であるゴッグは撤退。
後は僚機を片付けるだけとなったが…!

ドドドォォン!!

「今度は私が!!」

ドドドォォン!!

「うわっ!?」
「あれ…?」
「リョウコ…一回分かばい損ねてるぞ。」
「すみませーん!;;」

敵僚機のシンクロ攻撃により、俺のアクア・ジムに傷が入った。
しかし、負ける理由には見当たらなかった…。
ここからはずっと俺達のターンだ!

戦闘開始から3分経過(3ターン目終了) 。

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 02:11:38 ID:lIkRDfum
ここで一気に畳みかけようと踏み込んだ訳だが…!

シャッ!

「ちっ、外したか…。」

中距離をよく選ぶ敵僚機を選んで踏み込んだが、
ここで俺に通じる攻撃を選んだようだ。
おかげでこっちの攻撃が無効化された…。

ドドドォォン!

そこにリョウコの背後ミサイルランチャーが通るが、
あちらの僚機は中振りだった。

「あ〜!たいちょ〜!
お互いのターゲットを入れ替えればよかったですね〜。;;」
「良くある事だ。仕方があるまい。」

リョウコを慰めていると、『また、損傷勝ちか?』
と、そんな考えが浮かんだ。
しかし、それを吹き飛ばす一つの閃光!

バシューン!!

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 02:16:23 ID:lIkRDfum
「ビームライフル!」
「Bだ〜!」

しかし、思った以上の効果が…あ。

「…すみません、隊長…。
また、防御を使ってしまいました…。」

またか。テツ。
と、あきれてるとそこに飛んでくるのは、
読みどおりの攻撃の数々。

ドォーン!ドォーン!
ドドドォォン!

纏めてテツに降り注いだ。
…まあ、防御をしてあったのは幸いというところか。

戦闘開始から4分経過(4ターン目終了)

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 02:18:47 ID:lIkRDfum
そして、最後の一分間に起きたのは…。

「これで!」

シャッ!

「勝って!」

ドドドォォン!

「見せる!」

バシューン!

だが、テツの攻撃だけが無効化された。

「……。;;」
「テツ、落とされるなよ。」
「攻撃回避〜!」

シャッ!

「どひぃぃー!」

まずはテツのプロトガンダムにアイアン・ネイルが刺さり。

シャッ!

「って、俺にもか!?」

隊長機たる俺のアクア・ジムにも刺してきやがった。
しかしながら、ここで敵小隊は不利と判断して撤退していった…。
最後の戦いにも俺達は勝利する事が出来た…損傷勝ちだが、勝ちは勝ちだ。

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 02:19:47 ID:lIkRDfum
「…終わったな。」
「あんまり、かっこよくない終わり方でしたけどね。」
「…まあ、何はともあれ…ですね。」

そうだ。これで新たなプロトガンダムが手に入るという訳だ。
テツも一安心…というところだが。

「だが、まだカスタムは出来ない。」
「…あ、ひょっとして…。」
「リョウコ殿の…MS代ですか?」
「作戦成功数にして、三度ぐらいか…。」
「まだ、安堵にはほど遠いですねぇ…;;」
「でも、無事に週末を終えたのがいいですね。」
「ああ、それが一番の報告だな。」

しかし…少し疑問が浮かんだ。
今週から標準が正しくなったからこその疑問だが…。
…………まあいい。それは野暮か。

だが……その些細な疑問は…大きな変化をもたらし初めていた…。




以上です!
少々急ぐ理由があるので、これで失礼させていただきます。
アクア・ジム作家:《後退する!

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 03:31:45 ID:IHj20JWt
トールゥゥゥゥ!!
  V  ,    n
   ロ] -  (凸) ・・・
  [二] `  //-]


へーちょー、あの盾欲しい〜
      V
       n     \n/
     _( 凸)ノ   ヽ(∞#)ノ<んなもんあるか!
  ロ]    [Y]      問
 [二]    / ヽ     / ヽ

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 11:49:13 ID:u1vyv6gx
http://imepita.jp/20070917/418500
http://imepita.jp/20070917/419090

《待受に合わせる》から保存を…
アクアさん
砂さん
切り込みさん
お疲れ様です。
熱い展開にwktk、今後も楽しみにしてます…

僚子の待受絵です、遅くなりました…
杏奈は>>47で、しばしお許しを…

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 23:36:39 ID:u1vyv6gx
可愛さって感覚は、人それぞれだから…
難しいですね。
ここのSS師さん達が画く、イメージを絵に反映しているつもりです…が
いや難しい。

ガンダムっぽさとかね…
今後は息抜きに、テツオやアルも描いてみます。
お許しを…
SSの挿絵なんかも面白そうです
皆さんで一つのSSを、共同制作するのも楽しそうですね。

138 :ジムキャ隊長:2007/09/18(火) 11:48:29 ID:IuF36Lmu
皆さん、こんにちは。
みんな次から次へと新作を出してきて、素晴らしいね。
頭の固い中年おやぢの私には、真似できないよ〜(涙)。
それに新しくAA師も現れて、可愛くて、これまた楽しい。
絵師さんの言う、交代SSも楽しそうですね〜

139 :文才無いスナイパー:2007/09/18(火) 17:07:00 ID:sKq+cyx6
緊急特別報道番組
幸運星の卓球場で何が!
ニュースキャスターA「この時間は番組内容を一部変更して、『緊急特別報道番組 幸運星の卓球場で何が!』をお送りします。」
ニュースキャスターB「放送予定だったアニメ『機動劇団はろ一座』は、来週一時間スペシャルとして、夜6時30分より放送します。」
A「まずは中継先と繋がっているようなので、イワサキさんに伝えて貰いましょう。イワサキさーん!」
〜中継先:幸運星入口〜
イワサキ「こちらイワサキです。現在宇都宮警察署の方の下、現場調査が行われております。」
A「今はどんな情報が入っていますか?」
イワサキ「はい、内部は被害が大きく、血と破片が散乱と言ったところの様です。
あと、現場に居合わせた方々の話を聞くことができました。
こちらがそのVTRです。どうぞ。」

(C・A氏)の証言
(C・A氏)「私も喰らってしまったよ。これがその跡だ。
当たらなければどうということは無かったはずだったが・・・」

(N・T氏)と(F・T・H氏)の証言
(N・T氏)「あそこまで速い玉は見たことが無いよね、(F)ちゃん。」
(F・T・H氏)「そうだね、(N)。あれはもう・・・」
(N・T氏)「うん、確実に人間離れしてるよね・・・思い出しただけでも・・・」
(F・T・H氏)「地獄をみたよ・・・うん。」

140 :文才無いスナイパー:2007/09/18(火) 17:21:02 ID:sKq+cyx6
A「・・・え、ちょっとこれだけ?折角の私の出番これだけ?」
B「ちょっと落ち着いて下さい、まだありますって。そうですよね、イワサキさん。」
イワサキ「はい、その出来事の一部の映像を入手しました。どうぞ。」

「はぁぁぁぁ!」
「させるかぁぁぁぁぁ!」「ちょ、危な、あ」
ザーーー・・・

イワサキ「以上、現場からお伝えしました。」
B「イワサキさんありがとうございました。どうですか〜って!こ、ここからは通常のニュースをどうぞ!あ、あきら様〜!」

あきら「あたしの出番あれだけ?みのるのバ〜カ!」
みのる「ふざけるn」
プシュン・・・



ヴォン
言って置くとこれが決戦編その2ですから。それでは。
プシュン・・・

141 :切り込み作家:2007/09/20(木) 08:32:24 ID:jw2cbqbC
みなさん、お疲れ様です。

第三話、最終章に入ります。

では、始まり〜。

142 :切り込み作家:2007/09/20(木) 08:47:42 ID:jw2cbqbC
重苦しい空気が流れる。
リョウコは俯いたまま、上目でちらちら俺を見ている。

「かろうじて成功したが、まいるよな?」
「…」
「何故、命令通り動かなかった?」
「は、はい、すみませんです〜」
「君が僚機を引き付けてくれていれば俺はそんなにダメージを受けずに済む、違うか?」
「で、でも〜…、へ〜ちょさんと一緒に倒したかったんです〜…」
「戦いに私情を持ち込むな!」
「…!」
「いいか?
戦場ではちょっとした事で命を落とす事もある。
後から後悔しても遅い!」
「は、はい…、もうしわけないです〜…」
「それにあの戦いぶりはなんだ?」


143 :切り込み作家:2007/09/20(木) 09:00:11 ID:jw2cbqbC
リョウコはキョトンとして俺を見ていた。
俺の言葉に理解できなかったようだ。

「もう一度聞く、あの戦いぶりはなんだ?」
「何がいけなかったんですかぁ?」
「とぼけるな!
シールドを投げる奴があるか!」
「あ、あれは普通じゃないんですかぁ?」
「何を根拠に言ってる?」
「だって…、私、見たんですもの…。
〇〇〇がガンダムでグフに投げ付けてたのを…」
「テレビの見すぎだ!」
「…!」

某アニメ番組くわ!
まったく…。

「まあいい、あれで敵が隙を見せたおかげで勝ったってのもある。
だが…、もう二度とやるな!」


144 :切り込み作家:2007/09/20(木) 09:14:15 ID:jw2cbqbC
「は、はぁ〜い…。判りましたぁ…」

リョウコは小さくなって縮こまっていた。

「目を閉じて、よしと言うまでは開けるな!」
「は、はい〜」

俺はリョウコが目を閉じるのを見て、
かつて、食堂のおばちゃんに注文した物をリョウコの前のテーブルに置いた。
そして、シャンパンを開けた。
「よし、目を開けていいぞ」

リョウコは恐る恐る目を開けた。

「へ〜ちょ、これは?」
「何はともあれ、作戦は成功し俺達も無事だったんだ。
そのお祝いだ。食べたかったんだろ?」
「へ、へ〜ちょ、嬉しいですぅ〜」


145 :切り込み作家:2007/09/20(木) 09:27:54 ID:jw2cbqbC
リョウコは顔が喜び、いきおいよくプリンアラモードを口にした。

「こらこら、その前に乾杯だろ?」
「あ、すみませ〜ん」

俺はシャンパングラスを指差した。

「じゃあ〜、あらためてかんぱ〜い!」
「乾杯!」

俺達は乾杯してシャンパンを一気に飲みほした。

「へ〜ちょ!」
「何だ?」
「優しいんですね〜、嬉しい〜ですぅ〜」
「優しい?
俺が?」
「はい、だって、約束を忘れてなかったんですねぇ〜。
それもドジを踏んだから、今日は無理かなぁと思ったんですよぉ」
「ば、馬鹿言うな!
お、俺は約束は絶対に守る!
が、死んじまったら、そんな約束も無意味だがな」
「あ…!
へ〜ちょ、すみませんでしたぁ〜」


146 :切り込み作家:2007/09/20(木) 09:38:26 ID:jw2cbqbC
俺がそう言うとリョウコはしぼんだようになりスプーンを止めた。

「馬鹿だなあ、気にすんな。
もう済んだ事だ。遠慮せずに食え」
「へ〜ちょ、私、約束します。
絶対に命は落としません。
だから…、へ〜ちょも死なないで下さいね」
「あ、ああ…」

俺はそれを聞くと言葉にならなかった。
それだけ言うのが精一杯だった。

「約束ですよ、死んだって守って下さいよ」
「死んでもか?」
「あ…」

俺は笑った。
リョウコも笑った。
俺達はその後もささやかながら、わずかな休息を楽しくすごした。


147 :切り込み作家:2007/09/20(木) 09:41:56 ID:jw2cbqbC
切り込み作家です。

長かった第三話も終わりました。
いかがでしたか?
次回はいよいよ、鉄男の登場です。
お楽しみに〜。

では《後退する》


148 :戦場作家:2007/09/21(金) 13:56:45 ID:sjape0eR
これよりSSを投下します

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 14:01:36 ID:sjape0eR
…………………
本拠地ジャブローでの戦闘後、連邦軍はジオンへの大規模な反攻作戦を計画。
ジオン軍本土サイド3征圧に向け、戦場は地上から宇宙へと移っていた。
…………………
…………………
*地球衛星軌道上空*
アンナ:ズゴックで宇宙へ上がる艦隊を迎撃?
作戦会議室にて上官より、新型MSの説明を受けていた
キシリア直属特務隊アンナ・マイヤーは、呆れ顔で肩をすかす。
技術佐官:いや…その任務は別動隊に委ねたよ…

宇宙基地ソロモンが陥落した今、ジオンの状況が劣勢なのは承知しているな?
各地に残った精鋭達は、宇宙に上がる為…オセアニアに向かっている。

しかし現在連邦の大隊に、基地が襲撃されていると言う話だ…
一刻も早く同胞を宇宙に上げてやりたい。
そこで貴公にモビル・ダイバーシステムで成層圏を突入…、基地支援に向かってもらう………
…………………

*オセアニア・鉱山基地地下*
連邦本部ジャブロー攻略に失敗したジオンは
現在地上の8割を連邦軍に征圧されていた…
ここオセアニアは、ジオン地上軍最後の要である…
基地司令:連邦の大隊はすぐそこまで迫っている、艦への物資搬入を急げ。
大尉、頼むぞ…
お前達、特務隊を最優先で宇宙に上げるのが
本土からの命令……だがスマンな。
特務隊大尉:いや…私も各地から希望を胸に集まった同胞を、宇宙に上げてやりたい。
それにキシリア様お目つけの特務隊エースは、既に宇宙に上がっている。
さて、やれるだけやってみよう…
基地内に警報が鳴り響く…
《敵MS部隊接近中!基地防衛隊は全機発進!迎撃に移れ。》
ドン!ドン!基地内部が大きく揺れた…
連邦の砲撃が鉱山基地に降り注ぐ。

地下MS格納庫から大型モビルスーツが地上へとせり上がる…
その姿はさながら、モビルアーマーの様だ。
MSのレーダーが熱源を捉えた。

大尉:来たか!連邦め!ゾック(G)緊急発進!行くぞッ

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 14:03:22 ID:sjape0eR
双方のMS隊がぶつかり合う中、オセアニア射出場より2機のシャトルが爆音とともに空へ舞い上がった…
*連邦地上大型艦ビックトレー*
作戦司令:奴らを一匹たりとも宇宙へ逃すな!打ち落とせッ!
基地周辺を取り囲んだ連邦の砲撃部隊はシャトルを捉えていた。
《ドン!ドンッ!》
量産型ガンタンクによる遠距離精密砲撃!
2機のシャトルは瞬く間に爆散した…
…………………
ジオン軍特務大尉:シャトルはオート操作のダミーだよ……
よしッ奴らを射程外に引き付けた!司令、今だ!
《バシューン!》
連邦兵:うわぁ〜ッ
ゾックに搭載された9門のメガ粒子砲《ワイドビーム》が、連邦の陸戦部隊を薙ぎ払う…
ジオン精鋭部隊の力は圧倒的だ。
ズゴゴゴゴ…、地鳴りと共に後方からジオン大型戦艦「ザンジバル」が姿を現す。

…………………
*連邦*
連邦兵:司令!基地後方に熱源!あれは……
ザンジバルです!
司令:なんだと!?打ち落とせッ
連邦兵:駄目です、タンクの射程外…間に合いません!
ゴゴゴゴゴ……
勢いよく空に舞い上がって行く、ザンジバルを尻目に作戦司令は怒鳴った。
司令:狙撃兵…β隊はどうしたッ!
…………………
*オセアニア上空・大型輸送機ミデア改*

通信兵:ザーβ隊…ザー狙撃でき…いか?
β隊・新米隊長:既にザンジバルを捉えています…
ミデア後部MS格納庫のハッチが開け
ジムスナイパー2の狙撃銃《ロングレンジ・ビームライフル》がザンジバルを捉える。
連邦の反攻作戦[星一号]召集の為、宇宙へと上がった前隊長の後を継ぎ
急遽β部隊の指揮をとる事となった彼は
狙撃の腕を買われたベテランパイロットである。

少隊長:いいか?射撃と同時に全機降下、裏側より基地内部に侵攻…征圧する。
ピピピピピピ…
照準よし…これでッ!
ミデアよりダイブしたジムスナイパー2は、間髪入れずに引き金を引いた。
《バシューン》
空中より放たれた長距離ビームがザンジバルを貫く…

ジオンの魂を乗せ、決戦の宇宙へと舞い上がった大型艦は儚く大空に散った……


151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 14:04:47 ID:sjape0eR
*ミデアMS格納庫*
実験部隊βに所属する、リョウコ・ミヤモトは
実戦での評価を高く買われ…、連邦軍最高機ガンダムの《プロトタイプ》を駆るエースだ。
しかしそんな彼女も年頃の若い女である。
コクピットに座る彼女の頭は、宇宙へと飛び立った隊長からの手紙で一杯の様だ…

『僚子…元気か?星一号作戦に参加する戦士が、皆ベテランでは無い。
俺は作戦に参加する、新兵達の面倒を見る事になった…
決戦前だと言うのに懐かしいPODで、10setの戦闘訓練さ。』
僚子は、にやけながら隊長の様子を想い浮かべる…
『…決戦の地はア・バオア・クーになる様だ。
俺は必ず生きて帰る……だが、君に今伝えておきたい事……』

僚子:う!?
唸りを上げ顔を歪めた僚子は、すかさず目を閉じる。
肩を押さえ…彼女は震えていた。
僚子:駄目…大切な事なら、ちゃんとアタシの前で聞かせてよ…読めない…
手紙を畳みポケットにしまいこむ。
僚子:大丈夫…きっと…
β01中尉:β02・03・04…、敵艦を狙撃と同時に全機降下!いいな?
《いくぞ!》

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 14:06:14 ID:sjape0eR
*オセアニア基地山上*
山上で黄金色にも見える1機のMSが、空を見上げていた…
それは新型の汎用機を、狙撃用陸戦型に改良した最新鋭機《ゲルググ(G)》
特務隊ナオミ・エアハルトの愛機である。
ナオミ:大尉!航空隊の戦闘空域より、遥か後方上空にミデア輸送機を確認…

…………………

「砕けろッ!」
陸戦型のジムをゾックのアイアンネイルで蹴散らす…
特務隊大尉:危険な感じがするな…
ナオミ、ザンジバルが宇宙に上がる…打ち落とせ!
ナオミ:了解……!?あ…!
…………………
彼女が宇宙へと舞い上がる、ザンジバルを見上げるや一閃!
戦艦ザンジバルを光の槍が貫いた。

特務大尉:ば…馬鹿な!?
ナオミ:ミデアよりMS4機、降下を確認…
まさかあんな上空から…
ゲルググ(G)のスナイパーライフルが、空中より降下するジムタイプを捉える。
ナオミ:よくも…よくも!連邦の俗物がッ!吹き飛べーーっ

ライフルの引き金を引く…瞬間憎しみの槍が大空に放たれた。

…………………
*オセアニア上空*
ミデアより降下したリョウコ・ミヤモトの脳裏を漆黒の闇が覆う…
瞬間鳥肌がたっていた。
僚子:この感じ…プレッシャー!!
勢いよくガンダムのブーストを吹かした。
β01:しまった、ロックオンされた!
ベテランの感なのか?彼は叫ぶや否や、山上より銃を向ける狙撃手を瞬時に捕捉した。
「チャージ…間に合えよ…」
ピピピピ………
彼は死を覚悟した…しかし冷静に照準を合わせる。
ブォォォーーッ
ゲルググ(G)の放った光の槍がジムスナイパー2に命中した
β01:後は頼…
彼の視界をまばゆい光が遮る、命燃え尽きる中…最後のトリガーを引いた。
閃光に貫かれたジムスナイパー2の、ロングレンジ・ビームライフルが唸る。
《バシューン!》
ナオミ:…っ!
命中!山上の狙撃手は言葉を捻り出す事もなく爆散した。

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 14:14:05 ID:sjape0eR
海沿いに位置するオセアニア基地は、四方を山が囲む要塞である。
オセアニア奪還◆ヘイゼル作戦◆
連邦のMS部隊は基地正面より進行…
後方から砲撃隊が支援。
そして航空隊の《ジェット・コアブースター》が上空より爆撃…
実験部隊βは、ミデアより基地内部に向け降下する…
…………………
隊長機撃墜…予想だにしない事態。
しかし残されたβ隊は冷静に降下し、上部侵入に成功した。
平坦な地形に、周囲を山が囲む…
基地は地下に建設されている。
内部に進攻し陥落させるのがMS部隊の任務だ。
β03:!ノブっ!!
降下するや否や、実験部隊03《陸戦型ガンダム》に搭乗する
テツオ・ヤマダ少尉が叫んだ。

「まずは1機!もらったッ」
ミデアから降下したβ隊4番機、ノブトシ・ブラックバーン曹長が搭乗する陸戦型ガンダムの背後に
ジオン軍、近接格闘型MS《グフ・カスタム》が潜んでいた…
操縦者は特務隊アルベルト・バウアー少尉、若きエースである。
右手に持つ熱剣《ヒートソード》が一閃!ガンダムの脇腹を刔る。
《バシューン》
間一髪の所で、僚子のプロトタイプ・ガンダム
が放ったビームが、グフ・カスタムの左腕を掠める。
僚子:ノブトシさん、脱出して下さい!
グフの左腕が吹き飛び、機体がよろめく…
アルベルト:ぐッ!ナオミ…、ナオミをよくもっ!
『負けられるかァ〜ッ!』
体制を立て直し、手に持つ熱剣を振り下ろす。

コクピットの操縦席には緊急用に、外へと飛び出す脱出装置が施してある…
ノブトシ:駄目だ!装置が作動しない…
『ならばッ!』

グフの熱剣が再度ガンダムの脇腹を刔る。
瞬時にノブトシは、ガンダムの脚に装備された《ビーム・サーベル》を引き抜くとグフの脇腹に突き刺した。
アルベルト:うおぉ…ジークジオン!
最後の力を振り絞るかの様に、グフの熱剣がガンダムを切り裂く。
切り裂かれた陸戦型ガンダムが、爆音と共に火を吹いた…
相打ち!2機は炎上し、共に崩れ落ちた。

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 14:15:19 ID:sjape0eR
テツオ:ちくしょう、ノブトシまで……

作戦行動に移った矢先、仲間を2人失った…
戦場に絶対は無い。
幾多の激闘を越えて来た戦士と言えど、待ち受ける運命には逆らえないのか?

僚子:テツ…作戦行動中よ、進みましょう。
僚子:!!
…………………
《バババッ》
銃弾の雨が2機に降り注ぐ。
『弾倉は…まだいける!』
ホバータイプの高機動・ジオン重MS
《ドム・トローペン》。
平地を滑る様に高速移動し…
ドムは手に持つMMP-80マシンガンを、2機に向け連続乱射した。
テツオ:ぐっ!?
不意の攻撃に何とか反応したテツオは、シールドでコクピットを庇いつつ回避行動をとる。
数発被弾したものの、ガンダムの装甲は厚い…致命傷では無い。
素早く殺気を感じとった僚子は、マシンガンの雨を回避。
すかさずドムに向け、ビームライフルの狙いを定める。
ドムタイプを駆るは、ジオン軍特務隊クルト・オーエン少尉。
銃火器のスイッチ射撃を得意とする、ベテランパイロットである。
テツオ:スカート付きか…取り付いちまえば…
『守ったら負けだ…、あいつは俺が!攻める!』
そう叫ぶと、陸戦型ガンダムのビームサーベルを抜き
ドムタイプに向け、機体を走らせた…
…………………
僚子:何!?強烈な…このプレッシャー?

岩壁に潜んでいた、ジオン軍水陸両用大型MS《ゾック》が姿を現した。
特務大尉:おおお!!
僚子は即座に盾を翳し反応するが…
ゾックは死角から、その巨体でガンダムに体当たりを食らわせた。
僚子:ううッ!
盾で瞬時にカバーするも、重圧で吹き飛ぶ。
ブーストを吹かし、何とか姿勢を立て直したガンダムにゾックが迫る!
特務大尉:砕けろぉ!
ゾックは素早く、両腕のアイアン・ネイルで連続攻撃を仕掛けた…
さながらボクサーの如く!ワンツーを叩き込む。
ゴッ!ガゴッ!
またも盾で身を守るも、盾がひしゃげり機体がよろめく。
僚子:くっ凄いパワー、このままじゃ…
後方にジャンプし、空へと逃れたガンダムは
ビームライフルの狙いを定め、ゾックに向け乱射した。
大尉:ええぃ!
ぎりぎりで回避行動をとり、ビームをかわす…熱線がゾックを掠めた。
クルト:隊長!アルベルトが!
特務大尉:アルもか…奴らを、此処から逃しはしない。

砂塵舞う戦場に、4機のMSが睨み合う…。

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 19:47:19 ID:sjape0eR
此処までが前編です。
後編は週末辺りに…

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 19:48:51 ID:sjape0eR
sage間違え、すみません…

157 :文才無いスナイパー:2007/09/21(金) 23:10:35 ID:SwYRb/Pa
>>切り込みさん
第三話執筆お疲れ様でした。
さぁ、次は1スレ使いk・・・って誰だろこんな時間に。

>>戦闘さん
新規参入の方ですね、はじめまして、文才無いスナイパーです。
以後よろしくお願いします。


>>決戦編その2を読んでくれました皆さま方
最後の行の発言で気分を害された方々には謝ります。
本当にごめんなさい。

保管庫収録の際は、修正した物を収録して貰おうと思います。

以上、文才無いスナイパーでした。

158 :戦闘作家:2007/09/21(金) 23:26:47 ID:sjape0eR
>>157
文才さん以後《よろしく》
前スレで一度、書いてたりしとります…
その時の続編です。
覚えている人は居ないやもですが…

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/22(土) 10:36:31 ID:2HybUPy8
>>戦闘さん
確認しました、前スレ>>792-798の方ですね。



すいません、「お久しぶり」が正しかったです、本当にすいませんでした。

160 :ジムキャ隊長:2007/09/22(土) 12:18:11 ID:mCJO0miy
切り込みさん、お疲れ様。
なんだか波に乗ってますね!
次も期待してます。
戦闘さんはシリアスだな。
戦場のシビアさが出てて、後編も楽しみです。
文才さんには、お手間をお掛けしております。
面倒でしょうが、よろしくお願いします。
では仕事中なので、これにて。再見〜

161 :戦闘作家:2007/09/23(日) 22:49:59 ID:nOyXhbyj
◆番外編・活路はあるか?◆
*連邦アジア基地周辺区域*
…………………
美しく壮大な山々が連なる山岳地帯
連邦アジア支部に所属するMS隊αの一日。

それは陸戦型ガンダム3機編成による、基地周辺の偵察任務…
小隊の前に早くも火種が飛び込んできた様だ。
…………………
マイコ:MSの歩行音3…
こちらに接近中です。
特殊ソナーを搭載したホバートラックに乗る
オペレーターのマイコ・カネコ軍曹が
敵機動兵器の振動音を捉えた。

α部隊01・小隊長を努める准尉が、MSのコクピットより指示を飛ばす。
准尉:俺のEZ01で接近戦を仕掛ける!
テツオ・僚子は、最大望遠でそこから敵を
ビームライフルで狙撃してくれ!
ホバーは後方に待機。

テツオ:了解、やってみる…
α部隊・陸戦型ガンダムの3番機に搭乗するは
テツオ・ヤマダ曹長…
彼はガンダムの狙撃用スコープを眼前に引き伸ばすと
ビームライフルの照準を最大望遠に合わせた。

准尉:くっ!探知した方向にMSが見えない…
高い機動力を誇る、近接仕様のガンダムEZ01を走らせるも
敵MSを捕捉する事ができない…
頬に冷汗が流れる、戦場では一瞬のミスが命とりだ。
准尉:マイコ!敵の正確な位置を索敵してくれ。
マイコ:歩行音から…、ザクだとは思うんですが…
僚子:隊長、一か八か……
やるしかないよ!
准尉:ちっ、だな…わかった!
全機散開!各個に敵MSを撃破…
《いくぞ!》

162 :戦闘作家:2007/09/23(日) 23:04:53 ID:nOyXhbyj
◆連邦番外編・活路はあるか?◆
【ドンッ!】
僚子:うわわわ!
激しい振動が全身を揺さぶる…2番機リョウコ・ミヤモトの駆る、陸戦型ガンダムが突如吹き飛んだ!
胸元に強烈な砲弾を浴びた2番機は、パイロットが失神し早々に行動不能となる。
隊長機のEZ01はブーストペダルを踏み込み、空中に飛び上がった
准尉:どこから仕掛けてきた?
空ならば敵MSを捕捉できる…、砲撃のあった方角にジャンプしたEZ01の視界に
ジオン軍陸戦型MS・ザクの姿が見えた。
准尉:あれか?捉えたぞ!テツオ10時の方向にザクだ!
テツオ:了解、こちらも捉えた!
最大望遠でスコープを覗いていたテツオがザクをロックオン!照準を正確に合わせる…
隊長機のEZ01はビームサーベルを引き抜くと、一気に間合いを詰めザクに切り掛かった!
准尉:はぁぁ!負けられるかー
灼熱の光剣が鮮やかに空を裂く!EZ01の光剣が、敵MSの左腕を切り落とすも
ザクは怯む事無くEZ01に体を当てると、右手に構えたヒートホークを振りかざした。
准尉:うっ!?
テツオ:隊長が重なって…これでは狙撃出来ない。
ビームライフルを構えた3番機、陸戦型ガンダムの背後に2機のザクが迫っていた…
後方に下がったホバーを駆るマイコが叫ぶ!
マイコ:アルファ03!後ろにザク2機の振動…気をつけて!
戦場は一瞬の油断も許されない、ジオンのMSパイロット達が一枚上手だったのだろう…
テツオの陸戦型ガンダムは、至近距離からバズーカを喰らい崩れ墜ちた。
…………………
マイコ:隊長…どうかご無事で。
瞬時に2機小破…惨劇を目の当たりにした、オペレーターのマイコは救援信号を本部に送り撤退を開始した…
…………………
准尉:くそッ…ザクの前に全滅だと!?ガンダムの力は…動けぇEZ01!
操縦桿を揺さぶるもEZ01の反応は何故か鈍い…、激しい振動と共に操縦席横の計器が火を吹く…
ザクはガンダムに体を当て脇腹にヒートホークを叩きこんでいた…、最後の力を振り絞る様にザクを引き剥がすと
コクピット周辺を損傷したEZ01は動力が停止…座り込んだ。
准尉は動力の活きている内に、素早く脱出装置を作動。
【ボシュ!】
操縦席が宙に飛び上がりパラシュートが開く。
准尉:ガンダム3機小破か…《すまない》
死を覚悟した准尉は、パラシュート腰に大空を見上げ呟いた。
背後に味方のMS増援部隊が見える、ソナーの呼んだ救援隊が早くも駆け付けた様だ。
…………………
*連邦アジア基地*
3人は幸運にも脱出に成功、たいした傷も無く生き延びる事ができた…
整備倉庫前に回収された3機のMSを夕焼けの光が切なく照らす。
僚子:果敢な捨て身の行動が、ザクに勝利をもたらした…
あたし達は気迫に負けたの?
僚子は両腕を隊長の背に回すと、胸元に泣き顔を埋め呟いた…
准尉:俺達に足りない物か…、同じガンダムを駆るアムロレイと言うパイロットは
こんな辺境にも名が届く連邦の撃墜王だ、未熟なんだな…俺らは。
僚子:生きてさえいればいいよね?精一杯頑張ろう!終戦が来る日を信じて…
…………………
翌日α部隊は偵察任務中に、ジオン新型MS部隊に遭遇。
小隊長の乗るガンダムEZ01は、激しい攻防の後…
大型MSゾックに撃墜され、准尉は帰らぬ人となった……
時に宇宙世紀0079・戦争開始より数カ月が経つも…戦闘は続く。

163 :戦闘作家:2007/09/23(日) 23:15:38 ID:nOyXhbyj
番外編ですが読みづらくて、すみません…
>>154の続きは、また今度と言う事で…
《すまない!》

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/24(月) 01:59:36 ID:z+ftUsz0
深夜にどうも、今バイトが終わった陸ガン作家です。
ちなみに現在テスト期間中ですw

>>戦闘作家さん
はじ……お久しぶ……いや、やっぱり「初めまして」。
前回は挨拶をした記憶がないので……(^^;
よろしくお願いします。

書き方ですが、PCで読む分には大丈夫ですよ〜。ってか、私も似たような感じに書いてますし。

作品の方はリアルなお話でおもしろいですね〜
書いてみたいけど私はキャラを殺したくないので書けません……


>>切り込みさん
意味深に書いてすみません。
誰にでもあることですよ〜

それに今直ってるなら笑い話ですみますしw


>>ジムキャ隊長
毎日のようにAM本スレであなたを見かけます。名前は書いていないようですが……


ただ、それだけです。特に意味はないですよw


以上、(あれ?オセアニアって冬じゃなかったっけ?)と思いながら書いている陸ガン作家でした。

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/24(月) 05:28:15 ID:u7YIca4e
ジオン
http://imepita.jp/20070924/193420
http://imepita.jp/20070924/193840
杏奈です…忘れてて、今さっき描きました。
ジオンに亡命しました。
うっかり徹夜で会社やばい……

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/24(月) 10:35:05 ID:u7YIca4e
今日休日だった事を忘れてたよ…
これから僚子描きます。

あ…絵描きは今、亡命して海浜ザクです。
両軍愉しんだ後に、また連邦に戻るかもしれません(笑
それまでは僚子の旦那のアクアさんにエース・ジムキャ隊長…
砂さんや切り込みさん、陸ガンさんに連邦は任せますよ(笑

167 :切り込み作家:2007/09/24(月) 12:16:15 ID:qKf8hzBC
》戦闘さん
戦闘さんでいいのかな?
なにはともあれ初めましてですね。
なかなかリアルで読みごたえありますね。
戦争の悲しみが伝わります。

》ジムキャさん
何か話が見えないですが、
間違いあったらすみませんです〜。

》絵師さん
お疲れ様です。
今度はノーマルスーツも見てみたいですね。

では、第四話始めます〜。


168 :切り込み作家:2007/09/24(月) 12:27:42 ID:qKf8hzBC
第四話 宿敵との出会い

今、久々のオフでパリを歩いている。
戦闘の爪痕があちこち見られるが、今も花の都は健在だ。

「へ〜ひょ、ふぁっへ〜」

声のする方へ振り向くとリョウコがクレープをほおばりながらも駆け込んで来ていた。
…、食うか話すか走るかどれかにしてくれ…。

「ここは相変わらずですね」
「そうだな、平和だったらもっとにぎわってるだろう」
「私たちが平和に向けてガンバですね」

その時にどよめきが走る。
先の茶店に騒ぎが起きたようだ。
が、今の俺には興味はない。
そのまま通り過ぎようとする。


169 :切り込み作家:2007/09/24(月) 12:47:59 ID:qKf8hzBC
「何だろ?
行って見よっか」

リョウコはやじ馬根性丸出しで覗きに行こうとする。
俺は止めようとしたが、既におそかった。
仕方なく後を追うと道端に倒れてる男と立ってる男がいる。

「あにしやがんでぃ!」
「そりゃ、こっちの台詞だよ。


立ってる男は倒れてる男の胸倉を掴み起こす。

「もう一回言ってみな?
舐めた口叩いてっと殺されても文句言えねえぜ?」
「だ、だから…」

その時に立ってる男の背後に女性が駆け寄った。

「隊長、いい加減にしてくれませんか?」
「なんだ?
アンナか、止めんなよ。
俺は今、ムカついてんだからよ」
「だからって、一般市民に手を出してどうなっても知りませんよ」


170 :切り込み作家:2007/09/24(月) 13:07:25 ID:qKf8hzBC
その時、倒れていた男は隊長らしき人物を突き放し、
隊長らしき人物はリョウコの前へ倒れ込む。

「覚えてろ!」

男は棄て台詞を叩いた後に駆けていきもう見えなくなっていた。

「いったぁ〜い、あ!
クレープがぁ…」
「大丈夫か?」

俺はリョウコを助け起こす。

「へ〜ちょ、クレープかぁ…、ああっ!」

俺はリョウコの指差した方向へ見た。
そこには隊長らしき人物が立っており頭の上には食べかけのクレープを被っていた。

「おい、どうしてくれるんだ?」
「隊長、自業自得だとは思いますよ?」


171 :切り込み作家:2007/09/24(月) 13:15:15 ID:qKf8hzBC
今度はこっちに飛び火したか…。
早々に立ち去るべきだったと後悔しても始まらなかった。

「あぁ…、クレープが、もう食べられないのね…」

リョウコはさっきからクレープの事ばかりだ。それが相手を一層逆なでする。

「クレープなんざ、どうでもええんじゃい!
どうしてくれんだよ?」

リョウコは相手の意に介さず、クレープをおもむろに相手の頭から取るとしげしげとクレープを見る。

「まだ食べられるかなぁ…」

見ると相手は肩先を震わせていた。

「おい!」

俺がリョウコに謝らせようと声をかける前に相手が怒鳴った。

172 :切り込み作家:2007/09/24(月) 13:35:58 ID:qKf8hzBC
「女、なめてんのか!」
「はい?
嫌だなぁ、誰がなめるの?
頭に落ちたクレープなんて…」

相手の怒りは沸騰し、リョウコに殴りかかろうとしていた。
俺はすかさず、リョウコの前に立ちリョウコを庇おうとし頬を殴られた。

「へ、へ〜ちょ!」
「気が済んだか?
今日の所は済まなかった。
これで引き下がってくれないか?」

リョウコは事態を飲み込めていないようだ。
相手と俺を交互に見ている。

「そりゃ、かまわねえがよ。
肝心のこいつは判ってんのか?」
「隊長、みっともない事は止めましょう。
済みません、今、苛立ってるので…」


173 :切り込み作家:2007/09/24(月) 13:38:14 ID:qKf8hzBC
相手はまだ足りないようだが、女性が間にたって引いてくれていた。

「いや、いい。うちの者が迷惑をかけたようだ」
「このままではお互いに困った事になるだけですのでこの方は私が連れて行きます」
「すまない」

俺は相手の連れらしい女性と話を交わした。
その後、女性は相手を引っ張って後を去る。
が、相手は何か喚いたままだが、女性は無理矢理引っ張っていった。

「大丈夫ですか?
へ〜ちょ」
「君ね…、何をしたか判ってる?」
「クレープを落としただけですよね?」

これだ…。


174 :切り込み作家:2007/09/24(月) 13:46:03 ID:qKf8hzBC
「相手の頭の上にだろ!」
「でも、私は悪くないですよ。
ぶっかってこなければ落とす事もなかったんですよ」
「それはそうだろうけどな…」

俺は半端に呆れながらも頬に手を当てた。

「乱暴な人ですよね。まったく、あぁ…、赤くなってますよ」

リョウコは俺の顔を覗き込む。
やれやれ…。
リョウコの天然には叶わないな。

「気にするな」
「早くもどって冷やしましょうね」

俺はリョウコと共に基地へと戻って行った。


175 :切り込み作家:2007/09/24(月) 13:49:41 ID:qKf8hzBC
切り込み作家です。

まだまだ第四話は続きます。
今回は敵隊長とアンナの出会いです。
うまく書けずに読みにくいかも知れませんが、楽しめて頂ければ嬉しく思います。

ではまた《後退する》


176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/24(月) 20:03:03 ID:u7YIca4e
杏奈
http://imepita.jp/20070924/718530
修正しました…

切り込みさん・戦闘さん…お疲れ様です。
続き…楽しみにしています

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/24(月) 20:45:57 ID:OS+Vm9bD
>>175
ご苦労様でした。
今回も楽しませていただきました。
そうそうあのレスは、「うわ〜次々と続編が上がってる。 切り込みさん筆が走ってるなぁ。 だいぶ勢いがのってきてるんだなぁ」って感じって「波にのってる」となった訳です。
分かりづらくてすいません。
>>176
修正までされて、そのこだわりには頭が下がります。
今回のアンナちゃんも、かわいいですよ。
さて、そろそろ私も次作を作らねば〜

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/24(月) 21:08:09 ID:u7YIca4e
>>177
仕事が忙しくて、最近は皆さんが思っている程
描いてないんですよね…
僚子もまだでして…(汗
少佐になられた方も居る様なので
隠し秘書官(笑
のナオミやマイコも描きたいんですが…

余談ですが絆の方は、本編が最近停滞気味なので
ビルダーが楽しみです…
ジムキャさんの部隊と勝負してみたいですね

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/24(月) 23:11:55 ID:LxVB3WSp
アクア・ジム作家です…。
今週もオワタ\(^0^)/

しかし、先週よりかは幾分マシになった。
それは朗報だったけど…。
今週、一発目で失敗連打で58P……。
しかも、テツのプロトがぶっ壊れて、ジムで代用してる状態…。
リョウコのアクア・ジムも限界が近いし、かなりヤバイ…。
リョウコ次第では、テツのジム生活も当分続く事になるなぁ…。('A`)

それと戦闘作家さんや切り込み隊長、絵師さんも乙です。
戦闘さんの描写が細かいのにも好感が持てましたけど…。
絵師の方、エロス力上がってませんか?
戦場でエロスな事をされると、他の隊長やテツが困る事に…性的な意味で。

もちろん、鑑賞用としてはGJですよ!w
……しかし、オセアニアはまじめに厳しいです…。
西ヨーロッパのジオン兵の気持ちがよくわかりますよ…。
しかし、ここで活路が見出せれば、ミリ補正の時には…。

そこらの話は今週末辺りで。
…まあ、別口の奴書いてる事もあって、約束を守れるかわかりませんけど。

では アクア・ジム作家:【後退する!】

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 00:46:54 ID:+r5OqFkW
>>179
アクアさん、どうも!
エロス禁止ですか?
ではもう少し+…(笑

(ウッソ・ドモン)V&Gガンダム
戦場の絆他 ジオンオペレーター
ユウキ・ナカサト等…
キャラクターデザインの逢坂先生…
ご冥福をお祈りします。

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 08:02:35 ID:+r5OqFkW
>>179
僚子のイラストは明後日辺りに…
会社疲れで、寝てしまうかもしれませんが(笑

SS楽しみにしてますよ…

182 :ジムキャ隊長:2007/09/25(火) 11:44:32 ID:ZYNxXUQF
>>178
私はジャブロー苦手で、ちょうど近所で「ビルダー1000円で7クレキャンペーン」してるから、この期間はビルダー多いかも。
ちなみに連邦、ジオン共に中尉ですよ。
主戦場は、動きの早い宇宙はついていけないので(苦笑)、コロニーと地上専門です。
絆は新マップがヒマラヤらしいので、どうなんでしょうね

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 13:31:00 ID:+r5OqFkW
>>182
本スレで話題になっていた亡命や絆の件ですが
同じ趣味で楽しく語り合って、馬鹿な話で盛り上がったりする事って
嬉しいし楽しいんです…。
このゲームに限らず他でも、趣味を共感しあう妄想スレはここに沢山あるし
移動して新スレを建てたからには、少しでもAMを盛り上げたい。
前スレでは馬鹿な連邦スレ…、なんて罵られる事も多々あったし
ちと偽善的ですがバランスを考えて、ジオンの方達も引き込めればと
亡命なんて発言をしてみたり…したんですが空回り(笑
…と言うか結局は個々に楽しんでればいい訳で周りの事まで過度に気にする事も無いんですよね(笑
長文すいません…
ジオンランカーさんの、ゾックのSSが来た時は嬉しかったんですわ
絆なんてタイトルがついてるだけに、昔の様に開発だ水着だと今後も騒ぎたいものです(笑

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 13:34:59 ID:+r5OqFkW
>>182
新作を控えているビルダーですが
絆なサブカ作って遊んでますんで、マッチングしたらよろしくです。

185 :ジムキャ隊長:2007/09/25(火) 22:21:13 ID:ZYNxXUQF
>>183
私も最近、停滞気味の連邦を盛り上げようと、本スレでもワザとハンネを入れてます。
負けてる戦地に応援に行くと、ワザと書き込んで、他の人達の応援の呼び水になろうとしたのですが、どうやら空回りのようで、それどころか小馬鹿にされる始末。
連邦はもう終わってるのかもしれません。
かと言って、諦める訳にはいかないのですが、、、

>>184
ビルダーがバージョンアップするんですか?
楽しみですね〜

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 23:13:17 ID:+r5OqFkW
実はこちらも亡命というのは冗談で…
何を言ってたのやら(笑
僚子のレベルが99になるまでは、辞めれません…
お互い何やら気負って空回りですね。

ビルダーは10月末辺りに、新バージョンがきそうです。
大砲好きのジムキャさんには、新Rだと思われる
ヘビーガンダムが狙い目ですかね。

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 23:58:25 ID:JWR30/+2
>>185
戦況を表す天秤に君一人が乗ったとしても、99.9%、いや、1000万に一つも動かないだろう。
でも、もしかしたら、傾くかもしれない。いくら可能性は低くとも、0じゃない。
そんな想いを持った人が何人もいれば、必ず天秤は動く。

君の行動は無駄じゃない。ただ、目に見えにくいだけなんだ。
だから、僕は君を応援する。

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 00:57:33 ID:fTdxbjEz
>>186
本当、お互いなんだね〜って感じですね(苦笑い)
ビルダーは、十月末ですか〜マドロックにつづく、キャノンガンダムなら嬉しいですけどね。

>>187
レスありがとう。
そして、応援に感謝!
私一人くらいが行ったって、どうこうなる訳ではないのは分かってるんだ。
でも、ゲームだから勝ちたいと思うじゃない。
なにもしなければ、なにも変わらないと思って行動してみたんだ。
本当は、砂漠や海や密林にも行きたいが、何せスキルがないのが残念なんだ。


189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 01:00:31 ID:JfNy0mn5
本スレでの内容を少々……

自機は近中型。相手は苦手な遠近型。

近一択では近振り砂ゾックには勝てる。アクティブ発動では五分ですが……
で、問題は正統派(笑)脳筋砂ゾックが僚機を撃ち滅ぼして襲い掛かってきた場合。
勝つには中を振らなければならないが、振った場合近から「突き刺されー!」を食らう。
つまり遠と近振りの割合で近一択か、近近近中中になるかが決まる。

(僚機狙い)近近近近近:遠一択に僚機が始末されると負け
(僚機狙い)近近近中中:近一択に僚機が始末されると負け
(僚機狙い)近近近近中:僚機が瞬殺されない限り、↑二つよりは失敗が少ない(殲滅率は低い)
(僚機狙い)近近近中近:↑と同じ
(隊長狙い)中中中近近:被弾がないと近一択に勝てない。さらに僚機に依存しやすい。

で、俺は近近近中近でやってます。うちの僚機は優秀ですから瞬殺されませんからw
”中近”にしたのは、遠機体の近は食らっても一撃は耐えれる上に、その頃には大抵の遠距離は一撃で持ってけるので。

以上、勝率9割で週間に縁の無い陸ガン作家の戯言でした。


>>ジムキャ隊長さん
密林=森林と海浜属性を持つ戦場ですかw

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 01:28:17 ID:XdArF9QF
う、本スレのアノ流れは…
杏奈のヒモパンイラストを、うPするべきなのか…orz

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 01:50:23 ID:fTdxbjEz
>>189
なんで密林ってなったんだろ?
自分がわかりません!

>>190
絵師さん、、、、、、、、、、、、、、、、ひもパンプリーズ(笑)。

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 02:06:53 ID:XdArF9QF
下描きのみでも良いなら…
うP出来ます(笑

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 04:07:07 ID:XdArF9QF
ヒモパン
http://imepita.jp/20070926/144960
http://imepita.jp/20070926/145360
昼休みは爆睡決定です…orz

194 :ジムキャ隊長:2007/09/26(水) 07:26:36 ID:fTdxbjEz
>>193
Σ(=〇〓!) ヒモパンキター!
あっがいタンも喜んでます!
有言実行、絵師殿、男ですなっ!

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 07:30:29 ID:XdArF9QF
>>194
流石に本スレには貼れないからねw
後は僚子の……

ジムキャさん、素早い反応どうもです!報われました。

196 :切り込み作家:2007/09/26(水) 09:11:43 ID:00hX96NY
皆さん、乙です〜。

ジムキャさん、了解です。
確かに調子はいいかも…。
今は書きたいネタがありすぎてですね。
だけど、ネタ切れが怖い…。

では、第四話のニ弾《いくぞ!》


197 :切り込み作家:2007/09/26(水) 09:25:49 ID:00hX96NY
「ちっ!
まったく腹立たしいぜ!」
「…」
「こうなったら、戦闘で鬱憤を晴らすしかないぜ!」
「いけません!
小隊長!
戦場では私情は危険です」
「しかしよ!
アンナ、止めてくれるな」
「いいえ!
あなたの命はすでにあなただけの物ではない!
あなたが暴走したら我らの命とて例外ではないのです!」
「ああ、シラケるわ。
なんだって、お前みたいのが部下になったんだろね」
「私だって、好きであなたの部下になったわけではない!」
「わあったよ、で、今回はこうして監視に出てるが、何もないな、暇だぜ、あそこの茂みからわさっと…」

ピビピッ、ピピピッ、ピピ…。


198 :切り込み作家:2007/09/26(水) 09:38:54 ID:00hX96NY
突然、警告音が鳴り響く。

「敵襲!
前方に熱源複数有り!
友好信号確認不可、これは間違いありません!
隊長!」
「おいでなすったか!
待ってたぜ!」
「どうします?」
「どうもこうもねえよ、先手必勝だぜ!
マシンガンを浴びせてやらあな!
援護頼むわ!」
「了解!」

ザクUて臨戦体制を取りマシンガンを構える。

「隊長!
前から来ます!
相手は2機です!」

言うが早いか遅いか、ザクUの前にライトアーマーが飛び出て来た。
その前に既にマシンガンが放たれた。
ライトアーマーは躊躇し、動きを止めた。

「ははは、遅い!
な、何!?」


199 :切り込み作家:2007/09/26(水) 10:07:46 ID:00hX96NY
信じ難いがザクUの前にシールドが飛んで来たのだ。
避けるにも体勢を崩し銃口がそれてしまった。
その隙を見逃さなかったライトアーマーが斬りかかって来た。
「隊長!」

アンナは叫びつつ、マゼラトップ砲をライトアーマーに浴びせ撃った。
ライトアーマーはこの一撃で動きが鈍ったようだ。

「隊長!」
「俺にかまうな!
さっさと援護しろ!」

隊長のザクUはヒートホークをライトアーマーに浴びせようとするが、
ジムのバズーカで動きが止まり、ライトアーマーのビームサーベルにより小破されてしまった。
アンナも必死にマゼラトップ砲を撃つが敵の動きは止まらない。


200 :切り込み作家:2007/09/26(水) 10:17:28 ID:00hX96NY
「く、残念だが、俺のザクUはもうダメだ。
俺は自力で脱出するが、お前はすぐに戦線離脱しろ!」
「は、隊長、必ず救助に向かいます!」

アンナはすぐにマシンガンをライトアーマーに向けて弾幕を張るが、
思わぬ方向よりジムが現れる。
「し、しまった!」

時遅し…。
ジムはビームサーベルによりザクUに一撃を与えた。
そして、ライトアーマーのビームサーベルでとどめを受けた。
ザクUは沈黙すると敵は下がって行った。

「アンナ!
起きろ!
大丈夫か?」
「う…うぅん…、た、隊長、こ、ここは?」


201 :切り込み作家:2007/09/26(水) 10:28:00 ID:00hX96NY
「安心しろ、敵は去ったよ。
ここは監視地点からそれほど離れてはいない。
が、救助はしばらくは無理のようだ」
「え?」
「どうやら、先程の敵は陽動のためにここまで来ていたようだ。
ベースはその隙をつかれて壊滅的らしい…」
「そ、そんな…」
「ま、俺達は命があっただけでもありがたい。
それよりも動けるか?」
「は、はい…。でも、隊長もよくご無事で…」
「ああ、じゃ、行くぞ」
「え?
で、でも、どこへ?」
「とりあえずベースへだ。
どんな状況か知るべきだろう?」
「そうですね」

隊長とアンナは基地へと向かって歩き始めた。
日はもう昇り始め朝を迎えていた時だった。


202 :切り込み作家:2007/09/26(水) 10:35:59 ID:00hX96NY
切り込み作家です。

いかがでしたか?
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
前回の戦いの場をジオン側から見た話にしました。

前回の話と一緒に読めばよりお楽しみ頂けるかと思います。
細かな所で相違点はあるかも知れませんが、
そこは割愛させて頂きたいと思います。

では、第四話はまだまだ続きますのでお楽しみ下さい。

《後退する》


203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 18:59:36 ID:fTdxbjEz
>>195
朝、起きて、覗いてみたら、もうUPされていたので、おどろきました。
ご苦労様です。

>>202
反対側からのシチュエーションとはやりますね!
次々と書けるところがうらやましいです。
さて、今夜から12時間労働の夜勤です。
またSSが遠のいていく、、、、orz

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/27(木) 01:18:35 ID:uYMU2wkO
杏奈修正
http://imepita.jp/20070927/043090
http://imepita.jp/20070927/043500
即興で描いたので、少し修正しました(汗

切り込みさんお疲れ様です。
夜勤の方、体調管理に気をつけて…

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 00:51:27 ID:mok3mZ5E
アクア・ジム作家です…緊急事態が起きました。

本 日 、 携 帯 電 話 紛 失 し ま し た 。




…………まだ、6〜7回の出撃が残ってたのに…。orz
このまま携帯が帰ってこなかった場合、
おそらくは精神的ダメージでリスタしてしまうかもしれません…。
負け組だろうとも、初日から誇りを持って戦ってきたのに…。
……さて、こういう場合、SSは普通ならば中止の流れなんだが…。




………ならば、あさっての方向に暴走するまでよ…。(何
ともかく…しばらくの間はAMに参加出来ません。
連邦の方々、また一人戦力が欠ける事になりますが、
私が戻ってくるまで辛抱してください。
弾幕のフラッシュノイズは絶やさないで…。
大きなダメージは受けましたが、AMにはどうにか戻ってくるつもりですので…。
対するジオンの方々も頑張って下さい…。
では、今週末にはなんらかの結果が出ますのでそれまで…。

【アクア・ジム作家が撃墜されました!】

【再出撃待ち】

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 03:34:25 ID:OCpx8XKE
>>205
携帯電話が見つかることを祈っています…
ただ機種切り替えと同じ対応になるはずだからサイトの引継ぎはできるはずですけど。
(紛失した携帯のID番号は必要になりますが。)

これ以前バックアップとっておけとバンナムから忠告もらったので
自分はPCに控えを作りましたけど。その辺はどうなんです?

207 :切り込み作家:2007/09/28(金) 06:24:12 ID:/hIcakgm
>>205
あらら…、どう言っていいか、言葉もないです。
今はただただ見つかるように私も祈ります。

私も前に経験した事ですけど(紛失でなく損傷で)、
今後の処理次第ですが、モバイルIDを取ってあるのなら、
携帯番号を変えた方が面倒はないと思いますが、
FeliCaやSuicaなどのカード情報を携帯に登録してあったとしたら…。

後、未確認ですが、
携帯利用停止すると同時に脱会も自動で行われるのなら、
別の携帯電話でしばらく仮に登録してAMをやるって手もありですね。

でも、こんな時に思うんですが、せめてPCからでもAM出来るといいんですよね…。

しばらくはSSどころではないと思いますが、
早く復活出来るよう心より待ってますよ。


208 :文才無いスナイパー:2007/09/28(金) 07:04:16 ID:BI7+cznj
>>アクアジムさん
いつの間にか、ものすっごくえらいことが・・・
fomaユーザーの私からはfomaのことしかでてこないのですが、
fomaはカードがあれば買い増しで入れ替えれば機能します。
とにかく、先ずは携帯を探して、それでも見つからなかった場合は、
買い直しor機種変更をしてはどうでしょうか?
あと、AMの方ですが、私的にリスタートしない方がいいでしょう。
Lv60データや少尉という階級を手放すのは、(あくまでも例え話ですが)正直お勧めできません。
私も時々忘れることもありますが、それでも希望を持てばランクインなんか!



え、私?いえ、ランクイン諦めてますので。運悪いから・・・

<スナイパー、下がるぞ!>

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/29(土) 02:58:04 ID:BoV5TqVO
アクア・ジム作家です…。
携帯は見つかっておりません…。
しかし…。

>>206
IDはきちんとPCのメモに残っております。
携帯のメモにも書いてあったんですけど…。
本体が無くなってしまったら、その分は意味ねーっすねw
まあ、いつかの財布紛失で受けたダメージ(その後、1円も取られる事なく戻ってきましたが)
に比べれば、まだマシです。
アナザーはまだなんとかなりますけど(リスタする人もいるし)、
本編のカードはさすがに厳しかったので…。
財布が戻って来た時は、回収してくださった方に入ってた現金全部でも上げたいぐらいでしたw
(しかし、その人は無人の交番に届けたのでどんな人かは不明との事。)
とはいえ、今回は前回のようにはいかなかっただけに、
紛失した時のサービス料金で買い直しする必要がありますね…。

>>207(切り込み作家殿)
携帯番号を変えてしまったら、その番号を知る人々が困ります…。
11月に同級生との飲み会を約束してる為、
この番号を変えてしまうと、再び連絡が不通状態になりますので…。
後、これはまだ言ってなかったんですが、
実は携帯の電源がすぐにも尽きかかってたんですよ。
(発進回数が残ってたのはその為です。)
それだけにauユーザー以外は金をかけないと充電できないはずです。
そして、帰った後で説明書を調べて回線を切ってもらいました。
suicaは簡易登録の方ですので、入ってる分のお金以外は大丈夫かと。

ssの方なんですけど…こんな時でもアイディアが沸くのが俺でして…。
まあ、某所の方が先かもしれませんが、
今週末には可能な限りという事で…。

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/29(土) 03:03:16 ID:BoV5TqVO
>>208(スナイパー殿)
万 年 一 等 准 尉 ですが、何か?(哀

……ともかく、携帯の行方次第ですね。
私的にはタイムリミットは明日までとしてるので、
無かった場合はサービスで安く携帯本体を購入、
機種変更扱いで取り替えという流れになります。

いっそ、リスタも手なんですけどねぇ…。
まあ、それは手元に携帯が来たらの話で。





後、私信ですけど…。
携帯って無いと困りますね…。
母のを借りたのはいいんですけどナビとかないと、
道に迷う、迷う…。
携帯のありがたみがよーくわかりましたよ…。
では…。

【アクア・ジム作家が撃墜されました!】

【再出撃待ち】

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/29(土) 04:41:50 ID:ZOyAlnJN
夜勤明け(バイトですが)にのぞいてみた陸ガン作家です。

>>アクアジム作家さん
ちょっwww
携帯紛失はやばすぎですよ!

って反応も、

対応策としては……

って反応も皆さんやってますんで私は省略しますね。


携帯が一刻も早く見つかるように祈ってます。



AMの近況ですが……

通算順位、上昇中!!!
毎日、八殲滅・一損傷勝ち・一全滅=週間無理!!!
先週三機目の頭がロールアウト!
本日耐久残1orz

212 :ゴッグ殿:2007/09/29(土) 09:06:19 ID:IdAfo2Kh
アクアジム作家さん
>>15-16>>90-91>>93-98>>119-134

ジムキャ隊長さん
>>28-32、てっちゃん>>68


213 :ゴッグ殿:2007/09/29(土) 09:07:00 ID:IdAfo2Kh
文才無いスナイパーさん
集結編>>37>>45>>83-84>>115-116>>139-140
 
陸ガン作家さん
>>65-66
 
ゾックさん
>>50
 


214 :ゴッグ殿:2007/09/29(土) 09:07:36 ID:IdAfo2Kh
切り込み作家さん
三話>>20-24>>53-61>>70-71>>74-77>>104-110>>142-146
四話>>168-174>>197-201番外編>>39-43
 


215 :ゴッグ殿:2007/09/29(土) 09:08:41 ID:IdAfo2Kh
戦場作家さん
前半>>149-154
連邦番外編>>161-162
 
皆さんの作品をまとめてみました。見やすいですか?
落しは無いと思いますが…
本当に切り込みさんは波に乗ってますね!
ジオン作品が少ないのが気になりますが…
 
 
最後に自分のを…
ゴッグ殿
>>112-114
 
 
《後退する》

216 :ジムキャ隊長:2007/09/29(土) 09:28:04 ID:IxFWaeMF
>>210
夜勤で見れない間に大変なことに!
アクアさん、大丈夫ですか?
携帯見つかるといいですね。
私は仕事中にポシェットがちぎれ、携帯を二台、海へダイブさせるという荒技をしたことがあります。
しかも二台とも、機種変更して一週間で。
よほど海に飛び込もうかと思いましたよ(涙)。
当時はまだ、SDカードなどなく、ひたすら友人、知人からの連絡を待つ日々でした。
アクアさんの幸運を祈りつつ《後退する》

217 :文才無いスナイパー:2007/09/30(日) 18:21:27 ID:DIak2ll+
こんな時にアレですが、旅館の戦い〜後日編〜を投下しようかと思います。
<いいよね?><答えは聞いていない!>
《ちょwwwそれ電王www》

注意:この作品には、実際にはあり得ないことが混じっております。
あったら地球は破滅物です。決して信じないよーに!

今から前世紀、当時『西暦』と呼ばれていた頃、
1年だけ、『あること』が許された。

『同性の婚約』である。

当時、つまり『西暦』時代では、一部の国でしか認められなかった同性愛。
これがある1年だけ、全世界で認められたのだから驚きである。

しかし、この同性結婚案を提示した人々は、
この法案を提示して1年が経つ前に全員暗殺され、
『同性の婚約は1年だけしか認められなかった』と、そうされたのだった。

そして、幸運星の三人―フユリ・タカラとヒナタ・スプリングとユリコ・スプリング―と、
その関係者―ナツキ・ホーリーとアキナ・ホーリー―も、
正確には、その祖先も例外ではない。

――そう、例外では・・・――

218 :文才無いスナイパー:2007/09/30(日) 19:03:34 ID:DIak2ll+
グレイシアら六人(リーフィアらジオン軍MSパイロット含む)が帰った後の幸運星にて――

ヒナタ「そういえば今日なんだよね、記念日。」
ナツキ「そうね・・・久々に集まってるし、お祝いでもする?」
アキナ「あ、ケーキなら今からでも作れるよ?」
ユリコ「あ、それいいですね。でも・・・」
ヒナタ「でも、いらないよね、そんなの・・・」
フユリ「ええ、いりませんね、今日は・・・」
ナツキ「・・・そうね、必要ないわね・・・」
アキナ「そうだね・・・」
ユリコ「・・・ですね・・・」
ヒナタ「今日、か・・・」

――何百年も前、1年だけ同じ性別の人同士が結婚する騒ぎがありました。
――それは、『かすかべ』という街も例外ではなかったのです。
――『かすかべ』のとある高校を卒業した人に、同じ性別の人同士で結婚した人もいました。
――その子供たちの頃は、同じ性別の人同士の結婚はできませんでしたが、
――子供たちは親の遺伝か、同じ性別の人を好きになってしまいました。
――仕方なく、その子供たちは男の人と結婚しましたが、
――諦めきれずに、親戚という形で付き合うようになりました。
――そして、その子孫は『幸運星』という宿をつくりました。
――ずっと、皆と一緒にいられるために――

219 :文才無いスナイパー:2007/09/30(日) 19:36:29 ID:DIak2ll+
連邦軍ジャブロー基地図書室
ショウ「・・・なぁカネコ。」
カネコ「なんですか中尉?」
ショウ「この子供向け書物はフィクションとはいえ飛躍し過ぎじゃないのか?」
カネコ「あ、それ実話らしいですよ?」
ショウ「・・・マジデ?」
カネコ「らしいですよ?」
ショウ「・・・ワーオ。」
カネコ「しかも私達他の人の作品に出ていながら私達で締めるらしいですよ?」
ショウ「この後の作品にでる予定がありながら出すなんて・・・作者ネタ切れなんだな。」
カネコ「けど次回はこの『旅館の戦い』シリーズ中に出てきたネタの元を、
グレイシア三等准尉さん達が会話の中で紹介するからその分のネタを次回にまわしたらこうなったらしいですよ?」
ショウ「異例の3レス消費をしておきながら、か・・・。しかし・・・」
カネコ「しかし?」
ショウ「カネコ、セリフが長いな。」
カネコ「私も好きでやっている訳ではないので。というよりもう終わりの様ですので、これで締めますね。」
ショウ「ああ。」

次回、やっと最終回の予定だよ!『旅館の戦い〜後日編〜その2』をお楽しみに!

ショウ&カネコ「「・・・予定?」」

220 :文才無いスナイパー:2007/09/30(日) 20:13:34 ID:DIak2ll+
おまけ
書き終ってから――二人のトーク――

砂「やぁ皆さんこんにちは、『旅館の戦い』シリーズ作者、
文才無いスナイパーのアバターみたいな存在の無文砂夫(なしぶみ/すなお)、
通称『砂』だ。口調がいつもの作者の口調と違うが、まぁ、気にするな。」
僚「どうも、今回無文さんのアシスタントを努めます、宮本僚子(みやもと/りょうこ)、
通称『僚』です。よろしくお願いします。」
砂「今回作者の『文才無いスナイパー』は色々言いたい事があるらしいが、
残念ながらリアルで風邪をひいてしまった為にこういう形になったそうだ。」
僚「なんでも体調不良の状態で母親と一緒に富士急ハイランドに行って、
ガンダムクライシスを8回もやって最後の1回でやっとクリアして更に体調崩したとか。」
砂「俺もやってみたが、ファーストブロックで全部取れないと次が辛いんだよな。」
僚「セカンドブロックの隔離部屋とガンダムのある階層が二階分あるんですよねー。私正直ビックリしました。」
砂「さて、伝えたいことは一つだけだそうだ。
『切り込みさん、予定より早く使わせて貰いました。本当にごめんなさい。』
だそうだ。」
僚「引っ張っといてそれだけですか・・・」
砂「それではまた会うことがあったら会おう。」
僚「さよならー。」

221 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/30(日) 23:48:22 ID:Zqlb9CQC
アクア・ジム作家です。
では、投下します。

某日。気がついたら見知らぬ…。
基、見慣れてるはずの基地内で目覚めた。
…だが、何故か久しぶりに来たような気がした。
ハテ…?オセアニア基地に来て随分と経つはずだが、
何ゆえに『久しい』とか『懐かしい』気分になるのだ…?
まだ、俺自身が寝ぼけてるのかと思ったが…。
そういえば、先ほどまで戦場に出たりもしたはずだ。
まだ、出撃は6度ほどノロマがあったはずだ。
昼過ぎまで眠っていたとしても、そこまで寝ぼけるはずが…。

 、、、、、、
「特務中尉!どうした!何があったのかね!?」

そこへ現れたのは上官の…。
……そうだ。思い出した。
彼は『特務指令』を命令した上官だ。
その作戦名を『アナザーミッション』と言う特殊な任務を…。

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 00:05:15 ID:5Z9euJme
…説明しなければならない。
俺があの日…この指令を受けた日の事を。
         、、、
あの日の俺は軍曹だった……。
それが突然、『二等兵からやり直してもらう』などと言われたのが最初だ。
当然ながら、いきなり下っ端へ降格されるようなヘマはやらかした覚えはなかった。
だが、よくよく話を聞けば、それは『建前上』の話だった。
ある計画が連邦、ジオン共に存在してた。
それは『ゴースト計画』と呼ばれるモノ。
今や戦場の主役となったMSだが、そのコストは両軍共に軍事金を圧迫するには十二分なモノだった。
それもそのはず。MSはジオンが最初に投入した新兵器だったからだ。
連邦も似たような兵器が前からあったが、対MS戦を想定した真のMSの前にはもはや旧式兵器だった。
そこでジオン製MSの後を追うように、連邦製MSが開発され、
今日に及ぶ多くのバリエーションを生んだ。
…ここまでは良かった。
だが、新しい兵器には金が掛かる。
高価なミサイルを制限一杯に積んだ運搬専用車一台をM単位と定義すると、
おおよそ100M以上に及ぶコストが一週間も掛からない内に消費してるとの事。

運用でこれである。
整備や開発も含まれば、早いうちに両軍ともに破産する。
そこで消費する数を減らす為、『ゴースト計画』が持ち上がった。

すなわち、MSの実戦が行われた後。
同じような行動をするMSを再度出現させるというもの。
すなわち…実体を持つ幻影を出そうというどこのSFだそれはというものだ。

223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 01:12:51 ID:5Z9euJme
当然ながら、そんな計画は便利な魔法の粉で知られる『ミノフスキー粒子』を使っても不可能である。
…と、言うわけで当初はその計画の内部に進入し、
その計画にボロが出たところを即効で潰すミッションだった。

…『だった』と過去形になったのは、その『ゴースト計画』に路線変更があったからだ。
例の『バンナム』と呼ばれるAIを改良する計画になりかわった為だ。
コツコツと改良されていったバンナムだが、まだまだ改良の余地が残されている。
それゆえに、AIで出す時は中距離や近距離、格闘などを専用に…という処置までなされてるほどのもの。
何人かの実戦データを総合し、一番無難な動きに設定されてるとはいえ、
生身の臨機応変な行動には対応させるにはあまりにも粗末だった。
例のシンチャ機能で命令しても、出来る事は酷く狭い。
だが、声で対応出来るAIでは反応が鈍すぎる。

…という訳で、膨大な処理速度と共に的確な戦術をいくつか用意し、
状況に応じて切り替えるようなAIへする為、
ゴースト計画の発想がいくつか転換された。
その結果……。

…その結果…。
……なんだ。記憶がおかしい。
奇妙な実験…いやさ、実戦を重ねてたせいか、
記憶障害が起こってるようだ。

224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 01:21:22 ID:5Z9euJme
…ともかく、俺は朝、この基地…。
たしか、ジャブローの基地だったか…。
この基地で目が覚めると、すぐさまこの実験場で足を運び、
現実と電子の妄想の狭間をさまよう事になった…はずだ。

こんな事態になったという事は、どこかで…。

「…携帯のデータが無い?」
MSを動かす為のパイロットカードと指紋鑑定を行う特殊なコインはあったが、
ゴースト計画に使ってた『携帯』がなかった。
誰かが間違えて持っていったのか、
それとも現実に居ながらさ迷うゾンビのごとく徘徊してたせいで、どこかで落としたのか…?
…真相は定かではないが、トラブルがあったのは間違いない。

「…すみません。上官。
どうやら例の携帯を…。」
「紛失したのか。 それは不味い事をしたな。
特務中尉。」
「…申し訳ありません。」
「しかし、どうやら盗難の可能性も捨て切れないな。
このジャブローを落とすのはかなわなかったが、
まぎれてスパイしてるジオン兵がいてもおかしくはない。
…まあ、これでここまで…だろうがな。」

225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 01:29:30 ID:5Z9euJme
それもそのはずである。
ジオンもバンナムAIを向上させたくて躍起になってる。
その成果はゴースト計画内で俺自身にも何度か思い知らされたが、
相手も同じように潰されているようだ。
互角の技術力なら、足をひっぱれ。
…そんな発想でここへ入り込んでもおかしくはない。
なぜなら、ここはジャブロー基地には違いないが、
本来の基地よりは離れてる上に、ほとんどジム工場に似た施設だ。
はっきりいって、隠す気などまるでない。
…だが、その意図はこうだ。
連中がハッキングと生じて向こうのバンナムを仕掛けてくる。
その戦闘データはお互いの利益を生む。
…その心はこっちも似た事をやってる。

……同じようにやっていては、結局は互角のままで終わるしかないが、
互いにいいものが出来上がる以上、見て見ぬふりが一番…というわけだ。


…それにしても、俺の説明。
何かのとてつもない能力を受けて、
催眠術とか洗脳とかちゃっちな技よりも恐ろしいものを受けたような話だ…。
こりゃ、当分復帰は無理…か?

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 01:41:08 ID:5Z9euJme
…話に混乱が生じてるので、結論から言おう。
まず、俺は数日の謹慎…といっても『AM』からではあるが、
処分を受けてしばらくは、元通りの通常の戦場で戦っていた。
次に…おそらく、諸君が気にしてる事だろうが、
リョウコやテツなどの部下達はどういう事なのか?という事だろう。
…少なくても、実在してるには実在してるようだ。
噂ではあるが、初期のバンナムの行動パターンの元になった兵士達だったの事だが…。
何故、『ゴースト計画』内で『増殖』してたり、『怪我』はしても、『死なない』のか?
という理由については不明だ。
……何?嘘の世界だから、偽りで怪我だけさせている?
残念ながら、それはちょっと違う。
相手こそ、何度倒しても蘇るゴースト…つまりは、
プログラムだがこっちは実戦でやってる。
そう。現実に実戦へ出てるのだ。
だからこそ、謎なのだ。
彼女達が壮絶なまでに不死身である理由が。
第一、彼女たちまでAIであるなら、とっくにゴースト計画は成功している。
配属初期から癖はあったが、きちんと人間特有の臨機応変さは備わってた。
…つまりは、この謎はしばらく先だという事だ。

227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 01:50:05 ID:5Z9euJme
そして、結果はだ。





「ただいま。」
「たいちょぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!;;」
「お帰りなさい…隊長…(うるうる」
「うわぁっ!リョウコ、気持ちはわかるが、
人目も気にしてくれ…;」
「嫌です。絶対に離しません。」

…数日の謹慎後、俺はここへ戻ってきた。
アナザーミッションを再実行する為に。
携帯は新しく用意させてもらったが、
それまでの戦闘成績を含むあらゆるデータはそのままだった。
…ある程度の手続きは覚悟してたが、こんな簡単に済むとは思わなかった。

「もう…戦闘を無事に成功させたのに、
いきなり海へ投げ飛ばされるなんて…!」
「そういう事もあるって事だ。
今、俺が無事にお前の体温を感じられてるから、それでいい。」
「しかし、あれは不思議でしたよね…夜の事だったとはいえ、
いきなりでしたから…。」
「そうだな。」

…ここではなんでもない天気の時に、突然の行方不明になったようだった。
リョウコは毎晩泣き続けたとか…。
……リョウコ。お前さんには謎が多いが、俺も会えなくて寂しかった。

テツは必死に捜索してたようだ。
…探しても見つからない場所にいたんだ。
迷惑をかけてすまん。

228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 01:56:32 ID:5Z9euJme
「…さて、まだ昼を過ぎた頃だ。
しばし、遭難生活していてトレーニング不足だ。
遅れを取り戻す訓練をした後で出撃する。」
「たいちょ〜。少しは休みなさい〜;;」
「隊長!無茶しすぎです!」
「何、じっくりとノロマをこなすから心配するな。」
「でも〜;;」
「大丈夫だ。むしろ、戦場での勘が鈍ってないか心配なぐらいだ。」
「わかりました!
しかし、また遭難したら許しませんよ!」
「わかった。では、行こう。」

かくて…オセアニアに老兵が舞い戻った。

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 01:57:29 ID:5Z9euJme
そんな訳で、新たな携帯を持ってAMに復帰しました。
明日も早いので積もる話はまた明日辺りに…。

アクア・ジム作家:>後退する!

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 09:31:35 ID:eHPcxTNc
今日の最終戦で僚子の撃墜数200突破!
アクアさんの復帰祝いもかねて
僚子の紐ブラを…

朝っぱらからスイマセン、ではでは…

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 14:04:30 ID:eHPcxTNc
AM秋キャンペーンの後…
なにかしら盛り上がる更新あるといいですね。

僚子は会社終わってから、描き始めるんで
遅くなりますが深夜には…

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 02:11:07 ID:2VHxW4f1
アクア・ジム作家です…。

無 く し た 携 帯 が 発 見 さ れ た 模 様

まだ、取りにいってませんが、明日には確認して回収する予定。
8000円も掛けて新しいのを買ったが、
これはこれ!それはそれ!
いやー、見つかって良かったー!

では…。

アクア・ジム作家:>後退する!

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 09:06:46 ID:E0EZ3REy
僚子
http://imepita.jp/20071002/322930
http://imepita.jp/20071002/323330
失敗…違う者になってしまった感じです(笑
ジムキャさんのSSでは、眼鏡をかけてたから…(汗
手直しせずに…
次はノーマルスーツ姿ですかね。

234 :文才無いスナイパー:2007/10/02(火) 10:37:16 ID:7bnqDGsv
>>アクア・ジムさん
携帯発見おめでとうございます!
なら今日は祭j(射殺

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 21:53:57 ID:E0EZ3REy
描いている時は何とも思わなかったんですが
いや…えっちぃですね(笑
消すか…
>>ALL
あまりアレなのは自重した方が良いですか?

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 00:43:46 ID:M8E4CYmH
飽きてきたかな…AM;
http://imepita.jp/20071003/021930
とか言って描いてますが(笑

皆さんと連動した、作品作りをしたいですね。
アクアさん、ジムキャさん、砂さん
陸ガンさん、切りさん、ゴッグさん……
何か盛り上がるアイディアありませんか?

237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 00:44:57 ID:zUGHaObT
アクア・ジム作家です。
警察から紛失した携帯を無事、回収出来ました。
suikaのお金も全部入ってました。

>絵師さん
今さら何を言うw
つか、酔った勢いで全裸で暴れたリョウコ(SSだが)を書いた俺がいる。
それ以上いかない限りはOKだ。
常考、あまり色気プリプリさせると襲い出す同僚とか出るんだが、
これは鑑賞用だ。実際の戦場での格好ではない。
……ただ、非常時用に軍服の下に着込む水着が、
ビギニだったり、紐パンだったりしそうなのがリョウコなんだがw

なお…水着でTパックがあるんですが、
オセアニア辺り…まあ、アマゾンとかそういう場所な。
そういうところでの川で下腹部から進入する寄生虫や鰻のような細い魚類から守る為に生まれたそうです。
それだけに、オセアニアでは流行っても問題ない訳でありますw
まあ、あんましアレだとはずれ易いので、実用性的なレベルまで抑えておくように。

そろそろシールドが飛んできそうなので。

アクア・ジム作家:>後退する!

238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 00:51:20 ID:zUGHaObT
アクア・ジム作家:>いくぞ!

>絵師さん(再び)
凝った連動ですと、書く方も大変ですので、
シンプルな連動で行きましょう。
まずは軽く、私たちのSSであった印象的な格好を書いてみればいいでしょう。
…まあ、これまででもありましたけど、気合を入れて風景まで入れると手間が掛かって心が折れる可能性もあるので、
最初はリョウコやアンナのファッションショーと洒落込んでは…?

239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 01:07:53 ID:M8E4CYmH
>>238
アクア作家さん
どうも!携帯見つかって良かったですな。

絵の方ありがとうございます、良い励みになります。
了解です、今後も色々描くのでお互い…
《よろしく!》
では最初は、アクアさんの僚子からですね。

240 :文才無いスナイパー:2007/10/03(水) 18:12:52 ID:WmPv/l0K
どうも、現在『激動のジャブロー(仮)』執筆中!の文才無いスナイパーです。
投稿は順番に
『旅館の戦い〜後日編その2〜』←今ココイチ

『グレイシアの昔話(仮)』

『激動のジャブロー(仮)』
の予定です。
ついでに作品予告を(ジャブローのは二度も書かなくてもいいよね?)投下!

『旅館の戦い〜後日編その2〜』予告
ベルファストに向かうミデアの中で、3人が元ネタばらし!?
抗議殺到上等で明かす、版権モノとは――!

『グレイシアの昔話(仮)』予告
気がつくとグレイシアは医務室にいた。しかし、それはグレイシアの昔の記憶だった。
グレイシアがMSパイロットになった訳が今明かされる!


さて、ジャブロー執筆に戻るか、旅館の執筆をするか・・・どっちがいい?

>>絵師さん
私もアクア・ジムさんと同じく、連動は単純に、ね?

241 :ジムキャ隊長:2007/10/04(木) 10:56:16 ID:sVhZrh+L
うわ〜仕事が忙しかったり、風邪でダウンしている間に、スゴい展開が進んでる〜

アクアさん、とにかく携帯が見つかって良かっです。
中のアドレス帳なんかが悪用されたらたいへんです。
見つかって本当に良かったですね。

スナイパーさんは、すでに次回作の構想があるんですね。
うらやましいです。

あと、絵師さん、リクエストですが、あの僚子のメガネ、黄色か赤もしくはピンクのプラ系のフレームなら、イメージ完璧ですよ。
ぜひ、さらなるリファインを!
ワガママかな〜

242 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 13:31:33 ID:mbPB9ODg
>>241
砂さん、ジムキャさん了解です…
皆さんのSS楽しみにしてますよ。
あ、僚子は帰ったらリファインします。

243 :ジムキャ隊長:2007/10/04(木) 13:38:15 ID:sVhZrh+L
>>242
サンキュ!です〜
楽しみにしてまふ〜ヾ(凸)ゞ


244 :隊長が怒られてます:2007/10/04(木) 13:58:16 ID:sVhZrh+L
「だから、もう無理だって言ったんですよ〜っ!」僚子の黄色い罵声が走るっ。
「隊長、なにを考えているんですかっ! あれほど止めて下さいと頼んだのに!」これまた、鉄夫の張りのある、怒声が響く!
「先輩達に聞きましたよ。 あまりにも酷いじゃないですか!」信利、お前までもかっ!
「まあ、待て落ち着け。その、、、なんだ。 あれは良い機体だぞ。 そこそこ強くて、安いんだぞ〜。不景気ににゃもってこいだ。」
「だからって、一日に6回も作戦ミスをしてたら大赤字です! それに隊長にもしもの事があったら、、ぐすっ、、」うわ〜僚子、泣き出しちゃったよ。こりゃテツがヤバいな。
「先輩、、、だからっ、、だから、前にあれほどお願いしたのに、隊長はっ、、隊長は、、、、うぐっ、、」鉄夫よ、お前も泣くかっ!
「基地で「MS小隊、救援求む」の伝令を聞いてる身にもなって下さい。 気が気じゃありませんよっ!僕は、、僕は、、ううっ、、」信利、お前までかぁ〜


245 :隊長が怒られてます:2007/10/04(木) 13:59:09 ID:sVhZrh+L
「だから、もう無理だって言ったんですよ〜っ!」僚子の黄色い罵声が走るっ。
「隊長、なにを考えているんですかっ! あれほど止めて下さいと頼んだのに!」これまた、鉄夫の張りのある、怒声が響く!
「先輩達に聞きましたよ。 あまりにも酷いじゃないですか!」信利、お前までもかっ!
「まあ、待て落ち着け。その、、、なんだ。 あれは良い機体だぞ。 そこそこ強くて、安いんだぞ〜。不景気ににゃもってこいだ。」
「だからって、一日に6回も作戦ミスをしてたら大赤字です! それに隊長にもしもの事があったら、、ぐすっ、、」うわ〜僚子、泣き出しちゃったよ。こりゃテツがヤバいな。
「先輩、、、だからっ、、だから、前にあれほどお願いしたのに、隊長はっ、、隊長は、、、、うぐっ、、」鉄夫よ、お前も泣くかっ!
「基地で「MS小隊、救援求む」の伝令を聞いてる身にもなって下さい。 気が気じゃありませんよっ!僕は、、僕は、、ううっ、、」信利、お前までかぁ〜


246 :隊長が怒られてます2:2007/10/04(木) 14:25:08 ID:sVhZrh+L
ドコからどうみても、この状況では俺は悪者にしか見えないな。
実際、あちこちで、こちらを見て、ヒソヒソ、コソコソ、ニヤニヤしてやがる。
くっそ〜っ!
「わっ、、わかった!君達の気持ちはよ〜く分かった。 いやはや、優しい部下を持って私は幸せだ。あはは、、」
バーン!激しい音と共に「わかっていませんっ!」うつむいたまま、机を両手で叩いた姿勢で僚子がドスが聞いた声で叫ぶ。
こりゃマジでヤバいか?
「新しいMSを用意してるって、よりによって《ジムキャノン》だったなんてっ! もう乗らないんじゃなかったんですかっ!」うつむいたままだから、表情が読み取れなく、余計に怖い!
いや、俺、だけじゃない、テツやノブもビビってる。
「いや、なんだ、、、俺もな〜かなり色々な技術を鍛えたから通用するかな〜って思ってなぁ〜。いや〜ゾックってあんなに強いんだな〜。いや〜失敗、失敗。」と言うが早いか、バチーンと音が響いた。
目の前には目を真っ赤にして右手をプルプルさせている僚子がいた。
左の頬がヒリヒリしやがる。
そう、僚子が私にビンタしたのだ。
「隊長のバカーっ!」と叫びながら脱兎のごとく走り去る、僚子。
「先輩、待って!隊長!酷いですっ!」そう言い残し、その後を追う鉄夫。
「隊長、あなたって人は〜っ!」私を睨みつけ、二人の後を追う信利。
あーあ、俺、完全に悪者じゃん。


247 :隊長が怒られてます3:2007/10/04(木) 15:29:18 ID:sVhZrh+L
「参ったなぁ〜」僚子に叩かれた左頬をさすりながら、椅子にもたれかかり、上を仰いだ。
確かに少し調子に乗っていたかもしれない。
戦績はランクインするほどではないが、安定していて、常に補給ポイントの200万をキープしていた。
余る分はスナイパーをカスタムしたがすくにFCした。
さらに余った分は開発に回した。
僚子や鉄夫や信利のMSでさえ、配給により補充されていた。
中尉にしては、恵まれ過ぎていただろう。
昇格?それは無理かもしれない。
それは最近、学んだ「山岳戦闘技術」で、山岳にも遠征して、秋の美味しい味覚を堪能、、、もとい微力ながら、戦線を押し返す協力もしているからだ。
全てが順調にいっていた。
そして、心の悪魔が囁いた。
「お前は何か忘れてないか?《大砲屋》のプライドはどうした? それでいいのか?」
その声を聞き、スナイパーカスタムが大破した時、俺は壊れた。


248 :隊長が怒られてます4:2007/10/04(木) 17:38:10 ID:sVhZrh+L
まず考えたのがガンキャノン系だ。
だが悲しいことに、ガンキャノンは遠距離攻撃がジムキャノンに劣ってしまっている。
これは私にとって、致命的であり、少し驚いた。
次に考えたのが、ガンキャノンUだが、いかんせんカスタム費用がかかりすぎるのと、耐久力が低く、コストパフォーマンスが悪い。
そうなると、乗り慣れたジムキャノンになる。
しかし、この時、少し冷静になれば、もう既に、私のスキルに、ジムキャノンでは苦しいのは明白なだったはず。
しかし、頭に血が上り、浮かれてしまっているん私は、気づくはずもなかった。そして、部下に内緒でMSを購入し、カスタムした。
そして、いざ出撃の時、驚く鉄夫と僚子を後目に出撃。
しかし、すでに旧式と化したジムキャノンには勝ち目はなく、連続6作戦ミスという偉業を成し遂げてしまった訳だ。
で、情けない事に、部下に詰め寄られた挙げ句に、ビンタをされてしまった。
まあ、前に泣いて懇願されていたのを、忘れてしまっていたのは、私の失態だから、仕方ないのだが、、、


249 :隊長が怒られてます5:2007/10/04(木) 22:00:52 ID:sVhZrh+L
「やはりここは、頭をさげにゃならんかな、、、、」頭をポリポリかきながら、このバツの悪い空気から逃げ出したかった。
「お姉さん、今日はチケットを切っといて」と支払いをして喫茶室を後にした。
この後、僚子には、たらふくスウィーツを奢って機嫌をとり、鉄夫と信利とは、熱い抱擁をして男泣きしながら和解した。
しかし、それを余所の隊に見られ、最近では「ガチホモ小隊」と言われてるらしい。
頭が痛い話だ、、、

250 :隊長が〜のあとがき:2007/10/04(木) 22:40:23 ID:sVhZrh+L
ひさびさに書いてみました。
これは実体験で、久しぶりのジムキャノンは敵が見えなくて、フルボッコでしたよ(涙)。
しかし、上手く文がまとめられないよ。
みんなが、うやらましいよ〜

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 00:18:07 ID:pa58PA4t
http://imepita.jp/20071006/007000
先日のリファイン…
昨日は寝落ちしました(__)

書き直してたんですが…
遅くなるのもアレなので…、それは次に。

252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 12:24:20 ID:NimWVf9z
>>251
そうそう!こうゆう感じですよ!さすが絵師さんっ!
さて、私は砂Uをカスタムし始めたんですが、少し後悔してます。
性能にコストが見合わない気が、、、、

253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 23:39:15 ID:vp3JEAsq
今週既に5失敗、残り全て全滅成功など無理な話の絵描きです…
先週はミリバラの勝敗が3:3と互角
全体イベントも成功したにも関わらず敗北。
私も応援に行ったんですが…残念です。
モチベーション上がらなくて、何も描いてません(笑
このスレを建ててしまったからには
AMが終わるまで、埋まるまで書き綴ります…

《応援頼む!》

254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 06:17:01 ID:1u/p4OUV
>>253
おはようございます。
応援、ご苦労様でした。
私も本スレで応援を煽った身としては、辛い気持ちです。
作戦が成功しても、一切、報奨等が何もないのが申し訳なくて、、、
余分な事をしたかと反省しています。
本スレでは、「痛い人」の扱いなようです。
最近は、連邦の書き込みも減り、アクアさんと思われる方も引退のご様子。
少しは盛り上がるようにとか、少しでも私に興味を持ってくれて、皆さんが頑張って書いてる、このスレを見てくれたらと「道化」を演じてみたんだけど、ただの邪魔者のようで、、、、
「痛い人」と言われるのは覚悟の上でしたが、言われると、やはり辛いですね(苦笑)。


255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 06:48:14 ID:gecPUB8D
>>254
…気にしない方がいいですよ
新参者の発言の様だったし。
まあ自分のが痛いので気にせず(笑
盛り上げたい所ですが…、今の時期は厳しいですかな。
絵を描いたもののイメピタが携帯から覗けなくなった様で…
う〜む

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 08:33:02 ID:7oWC4khv
ここで、アクア・ジム作家です!

引退どころか前作の手直し、追加エピソード創作中ですがw

AMは相変わらずしんどい事になってますけど、
俺はまだ心は折れてませんよ?
携帯無くしたせいで10回分の特訓が出来なくなった事もありました。
先週の結果が500以下で終了なんて事もありました。

だ か ら な に ?

俺はまだまだおわりませんよ?
ここまで苦しい状況だとかえって楽しいですしね。
あ、そうそう。
本編でアクア・ジム始めました。
案外当たるので、中距離が活躍出来る砂漠でバンバン垂れ流しますよw

では、
アクア・ジム作家:>後退する!

257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 12:31:46 ID:7uiKjYwt
ちょくちょく覗かせていただいてます。AMスレにもたま〜に書き込んでみたりしてます。
ジムキャ隊長様、中には貴方を応援する人間も居ることをお忘れなく。
最も、私は水ジムでオセアニア海域を漂流しておりましたが…
水ジム作家様、私がオセアニアで戦い続ける事が出来るのも、貴方のおかげです。
痛いとか批判的な発言が多いので、これを機にお礼を言いに来ただけではありますが、皆様の執筆を楽しみにしております。
乱文でのスレ汚し
《すまない》
《後退する》

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 13:34:13 ID:RsaKHDIi
>>ジムキャ隊長さん
気にしない方がいいですよ。
ですが文体でわかるのは本当です。
開き直ったコテの時はいいですが、名無しの時は多少文体・意識を変えてはどうでしょうか?

>>絵師さん
応援ありがとうございます。
確か砂乗りでしたよね?

>>水ジム作家さん
見つかって良かったです。
500……通算入りしてると怖い数字ですね。オセアニアなら仕方ない数字かもしれませんが。
私は700辺りで安定してるのですが今一歩週間に足らず……orz

>>257
以前にも増して厳しくなるオセアニアでの任務、お疲れさまです。
私の地域、中央アジアも一時期はザクキャの集団に占拠されていました。
が、新型MS、そしてみなさまの応援のおかげで何とか盛り返すことができました。
オセアニアも水ガンダムが出れば……そのときまで耐えてください。


以上、(凸)整備員こと陸ガン作家でした。

259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 13:52:28 ID:EyUkQldk
アクアさんは相変わらず熱いですね(笑
本スレ方は終焉の空気が流れてますが…
こちらは無駄に盛り上がって行きましょう!(笑
ミリバライベントの無意味さも、作戦失敗の日々も忘れて…(笑
今後も拙い絵ですがSSサポートします

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 20:30:48 ID:1u/p4OUV
>>ALL
みなさん、励ましのレス、ありがとうございます。
「これで隊長は十年は戦える」。
アクアさんは、本スレにそんな流れが少しあったので、悲しかったですよ。
私の勘違いで良かったです。
陸ガンさん、私は不器用なので、なかなか文体を変えるのは難しいですよ。

なんだか本スレはお通夜みたいで寂しいですね。
残念な感じです

261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 07:31:18 ID:2dRyavzQ
僚子
http://imepita.jp/20071010/266160
洒落の様なものです…(笑
ガンダムだし

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